<はてなブログへの引越>
ブログ引越作業が終わったようで、gooブログを利用し始めた2013年からの記事と画像の殆どが、はてなブログに引き継がれました。
はてなブログ「花浄土鹿児島」はこちらからご覧ください。なお、当分の間は新しいブログに慣れるために、gooブログとはてなブログに同じ記事を投稿します。
季節の花巡りが主体となっていますが、今後とも花浄土鹿児島ブログをよろしくお願いいたします。
7月19日(土)天候回復、普段より早めに日置へ出かけました。
6時37分 野菜園横の市道 以下の画像は7月19日撮影

7月11日(金)以来久しぶりですが、市道が草刈りされてスッキリとなっていました。
長年地域住民が管理してきた田舎道ですが、車1台がやっとで、舗装も側溝もなく霊柩車が入れず、国道まで棺桶を担いだこともありました。
地元民の資金積み立てもあり15年ほど前に消防車、救急車が入れる道幅に拡幅整備され市道認定された大切な道路です。
野菜園のすぐ横であり自分でも草刈はしていますが、花の管理に目が行って少しずつ道幅を狭めていました。
ブロックに貼りついていた蔓がはがされていた

ブロック塀全体に蔓延っていたイタビカズラのようなものが、全て取り除かれていて驚きました。
昭和の頃はお盆前に集落内から各戸1人が出て、朝方一斉に道路の維持管理作業をするものでした。鹿児島の方言では「ミッツクイ」(道繕いでしょうか)と呼んでいた共同作業です。
今や過疎高齢化が進み集落内の住民は半分以下、未成年者は殆どいないようで、地域住民だけでのインフラ管理は難しくなっています。
夏草が茂るこの時期に、日置市役所によって道路管理をして頂いているようで感謝、感謝です。
9時39分 実家の庭先 茂っていたアジサイを剪定

このアジサイは生命力が特に強く、開花までに1mほども茎を伸ばすので毎年の剪定が欠かせません。
屋根に届いていた木の枝を切る

少しずつ枝を伸ばしていて、毎年枝先を切っていましたが、今回は枝の途中から切り落としました。
少しずつ伸びているので次第に慣れてしまい、屋根に届いていました。絡んでいた太い藤蔓も切りました。
きれいな花を咲かせてくれますが、台風で屋根や窓を壊すようなことがあると大変です。
10時36分 イヌマキ(左側)も茂っていた

こちらも徐々に枝先を伸ばして全体的に膨らんでいました。坂道沿いにあるため、車庫の側から高枝鋏を伸ばして剪定しました。
来年も同程度の作業量になりそうです。砂地で生育条件は悪いはずですが、樹齢50年以上で生命力の強いものです。
剪定枝を片付ける頃には日が高くなり、大汗が流れました。何度か休憩しながらゴミ捨て場まで10回ほども往復しました。
7月12以降に降った雨はわずか

前回空にして置いた水容器に3センチ程度水が溜まっていました。戻り梅雨のような天候が続き、100ミリ程度を期待していましたがハズレでした。
藪払いの片付けが終わり野菜園に出ると、強い日射しが照り付けていました。
東側区画の唐芋(サツマイモ)

雨が降ったものの日射しが強いため、枯れていないだけで全く新芽が伸びていません。この状態では成長の見込みはありません。
仮に蔓を伸ばして芋ができたとしてもわずかな量で、アナグマに狙われそうです。
11時31分 ナスはまずまず

こちらも雨不足で勢いがなく、脇芽が一部伸びた程度です。負担を減らすため、小さめの実も収穫しました。
草取りをして腰を上げると立ち眩みがしそうで、適当なところで切り上げました。
その間にはアブが飛んできて左腕を刺しました。大したことはなさそうでしたが、夜中に痒くなり何度か目が覚めました。
キュウリは弱って終わりが近い

新しい枝が出る様子はなく、雌花も見当たらず太くなり過ぎたキュウリ2本を収穫。
植え替えたアバシゴーヤはどうにか蔓を伸ばしていますが、勢いが弱く脇芽が出ておらず、日射しが強いので成長は期待薄です。
来年も同じような天候だとすれば、猛暑前の収穫を目指して早目の植え付けが大事でしょう。
12時47分 浜に出ると不思議なものが 人だろうか

早めの作業開始で昼頃には帰宅予定が、作業に手間取り2時間ほど遅くなりました。
いつものように浜に出ると、何やら不思議な黒い物体が見えます。遠目には大きな亀か、人のようでもあります。
近づいてみると、土木作業に使うような大きな袋でした。人ではなくて幸いでしたが、実に人騒がせな物体でした。
車のエアコンでどうにか体調を保ちながら帰宅。気がかりな用事が一つは片付いたので良しとしましょう。
ブログ引越作業が終わったようで、gooブログを利用し始めた2013年からの記事と画像の殆どが、はてなブログに引き継がれました。
はてなブログ「花浄土鹿児島」はこちらからご覧ください。なお、当分の間は新しいブログに慣れるために、gooブログとはてなブログに同じ記事を投稿します。
季節の花巡りが主体となっていますが、今後とも花浄土鹿児島ブログをよろしくお願いいたします。
7月19日(土)天候回復、普段より早めに日置へ出かけました。
6時37分 野菜園横の市道 以下の画像は7月19日撮影

7月11日(金)以来久しぶりですが、市道が草刈りされてスッキリとなっていました。
長年地域住民が管理してきた田舎道ですが、車1台がやっとで、舗装も側溝もなく霊柩車が入れず、国道まで棺桶を担いだこともありました。
地元民の資金積み立てもあり15年ほど前に消防車、救急車が入れる道幅に拡幅整備され市道認定された大切な道路です。
野菜園のすぐ横であり自分でも草刈はしていますが、花の管理に目が行って少しずつ道幅を狭めていました。
ブロックに貼りついていた蔓がはがされていた

ブロック塀全体に蔓延っていたイタビカズラのようなものが、全て取り除かれていて驚きました。
昭和の頃はお盆前に集落内から各戸1人が出て、朝方一斉に道路の維持管理作業をするものでした。鹿児島の方言では「ミッツクイ」(道繕いでしょうか)と呼んでいた共同作業です。
今や過疎高齢化が進み集落内の住民は半分以下、未成年者は殆どいないようで、地域住民だけでのインフラ管理は難しくなっています。
夏草が茂るこの時期に、日置市役所によって道路管理をして頂いているようで感謝、感謝です。
9時39分 実家の庭先 茂っていたアジサイを剪定

このアジサイは生命力が特に強く、開花までに1mほども茎を伸ばすので毎年の剪定が欠かせません。
屋根に届いていた木の枝を切る

少しずつ枝を伸ばしていて、毎年枝先を切っていましたが、今回は枝の途中から切り落としました。
少しずつ伸びているので次第に慣れてしまい、屋根に届いていました。絡んでいた太い藤蔓も切りました。
きれいな花を咲かせてくれますが、台風で屋根や窓を壊すようなことがあると大変です。
10時36分 イヌマキ(左側)も茂っていた

こちらも徐々に枝先を伸ばして全体的に膨らんでいました。坂道沿いにあるため、車庫の側から高枝鋏を伸ばして剪定しました。
来年も同程度の作業量になりそうです。砂地で生育条件は悪いはずですが、樹齢50年以上で生命力の強いものです。
剪定枝を片付ける頃には日が高くなり、大汗が流れました。何度か休憩しながらゴミ捨て場まで10回ほども往復しました。
7月12以降に降った雨はわずか

前回空にして置いた水容器に3センチ程度水が溜まっていました。戻り梅雨のような天候が続き、100ミリ程度を期待していましたがハズレでした。
藪払いの片付けが終わり野菜園に出ると、強い日射しが照り付けていました。
東側区画の唐芋(サツマイモ)

雨が降ったものの日射しが強いため、枯れていないだけで全く新芽が伸びていません。この状態では成長の見込みはありません。
仮に蔓を伸ばして芋ができたとしてもわずかな量で、アナグマに狙われそうです。
11時31分 ナスはまずまず

こちらも雨不足で勢いがなく、脇芽が一部伸びた程度です。負担を減らすため、小さめの実も収穫しました。
草取りをして腰を上げると立ち眩みがしそうで、適当なところで切り上げました。
その間にはアブが飛んできて左腕を刺しました。大したことはなさそうでしたが、夜中に痒くなり何度か目が覚めました。
キュウリは弱って終わりが近い

新しい枝が出る様子はなく、雌花も見当たらず太くなり過ぎたキュウリ2本を収穫。
植え替えたアバシゴーヤはどうにか蔓を伸ばしていますが、勢いが弱く脇芽が出ておらず、日射しが強いので成長は期待薄です。
来年も同じような天候だとすれば、猛暑前の収穫を目指して早目の植え付けが大事でしょう。
12時47分 浜に出ると不思議なものが 人だろうか

早めの作業開始で昼頃には帰宅予定が、作業に手間取り2時間ほど遅くなりました。
いつものように浜に出ると、何やら不思議な黒い物体が見えます。遠目には大きな亀か、人のようでもあります。
近づいてみると、土木作業に使うような大きな袋でした。人ではなくて幸いでしたが、実に人騒がせな物体でした。
車のエアコンでどうにか体調を保ちながら帰宅。気がかりな用事が一つは片付いたので良しとしましょう。
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