はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

ちぎ茶

2014-10-24 22:37:40 | Weblog
先日、ちぎ茶でお会いした…というか、
私は初めましての、お友だちのお友だちさんが、
「また、一週間始まるのね…」
と、溜め息交じりにおっしゃるので、私は、
「始まっても、あっという間に一週間が過ぎるので、
どんどん時が経つ方が怖い」
とお返事したのでしたが…

本当に、
えっ?という位に、一週間は短かった…
もう、明日は、だい茶ですか…ひぃぃぃ!

平日が5日もあったなんて、信じられない。
火曜から一週間が始まったんじゃないよね?と、
本気で確認した位ですよ。

明日は、エリザ観劇×大ちゃんのお茶会…
という、充実スケジュールなので、
少しは、ちぎ茶のことを書いておこうっと。


ちぎちゃんのお茶会は、いつ以来の参加かと、考えてみると、
多分、黎明の風のお茶会以来ですね。

声を掛けて下さったお友だちは、
こんなに綺麗なちぎちゃんが、実はどんなにそれを裏切る面白い人かについて、説明しようとして下さったのですが、
いやいや、知っていますよ?(笑)

話術で面白いというより、
発言の発想が面白いというタイプの面白さですよね。
遠慮なく、沢山笑わせていただいて来ました。

例えば…
デュエットダンスで、リフトをされていますが、
上手にリフトするためのコツは何ですか?
という質問に対し…

「聞いてどうするんですか?
リフト、するんですか???」

…確かに(笑)。


ゲームは、
抽選で当たったテーブルのところに、ちぎちゃんが、訪れ、
そのテーブルで考えた2択の質問に対して、ちぎちゃんは、回答。
そのテーブルの代表者さんが、ちぎちゃんが、どちらを択ぶかを当てる…
というものでした。

例えば、何回か出たパターンは、
ちぎちゃんが、されるならば、
A:壁ドン
B:ステッキでぐいっと引き寄せられる
どちらがいいですか?
のような、壁ドンネタでした。

この質問に対しては、Aが正解でしたが…
何が可笑しいって、
ちぎちゃんは、フェイント回答をすることなく、
本気で、真面目に回答し続けたのですが、
結構な数のテーブルを回ったにも関わらず、
全問、当てられてしまったということでありました。

当てられると、
ちぎちゃんは、その場でカードを引き、そこに書かれた劇中の台詞を、言わなければならない…
つまり、この台詞は、回ったテーブル全てで言った、という訳です(笑)。

この作品、
かなりこっ恥ずかしい台詞が沢山散りばめられているじゃないですか?
それを、観客の真横で、しかも、メイクも無く…
「後ろ髪(鬘)が無いから言いにくい…」
とぼやいてみせるちぎちゃん。

いやいや、そういう問題ではないですよねぇ?
脈絡も無く、唐突に、
「ジュテーム、君を愛さずにはいられない!」
なんてのを言わねばならないという、
そのシチュエーションは、なかなか大変…
会場は、大喜びですけどね(笑)。

見事にこなして下さったちぎちゃん、
お疲れさまでした。
そして、有難うございました。


トップお披露目といえば、
監修グッズの発売。
この「プレゼンテーション」も、大爆笑でした。
どんなに、大変で、拘ったかについて訴えるのが、こんなに面白いとは…(笑)

「だいたい、歴代のトップさんが沢山出されて来てるんだから、
それと被らないようにって…
もう、殆んど(モチーフが)使われているんですよっ!(力説)」

たまに、被ってるよなぁ?
と思うこともありますけど、
一応、やっぱりいけないのか…

いちいち、笑いが起きるプレゼンテーションでしたが、
ふと…蘭氏もお茶会で、紹介していたなぁ…なんて姿を思い出したりしました。

更に紐解けば、
かしちゃんの姿も浮かぶのですが、
さえちゃんの…は、あんまり憶えてないなぁ…ということにも気付き…

いや、紹介されてたはずなのに?
こだわりまくったって力説がなかったのかな?


こういう姿を見ると、
お披露目の実感が、また湧いて来ますよね。

ちぎちゃん、お披露目おめでとうございます!








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