はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

すったもんだ、で

2013-03-15 23:38:22 | Weblog
宙組さん、初日おめでとうございます~。
どんな初日になったのか…
それは、明日のCSニュースで覗きこむとして。


今日は、プログラムの見学を楽しみにしていた私。
日課になっている、営業事務女子チームによる、夕方の反省会も、
割に順調にすんなり終わった……

と思いきや、
いきなり、支店長に呼び止められ、
急なミーティング。

いや、いいんですよ、
こういうのは、内容によりますよね。
しかし、その内容が、あまりにも、お粗末だった…
原因は、支店長ではないですけどね。

業務改善…の逆を主張する社員。
その意味が、全く理解出来ない私。

挙げ句に、
お嬢ちゃんをこき使ってるのが気に食わない的な、発言。
お嬢ちゃんが聞いたら、逆に、ぶちギレそうですけどね(冷笑)。
深層心理は、お嬢ちゃんのことでもないだろ?というのが、見えるだけに。

そんな、不毛な時間を過ごし、
後に残るは、その社員以外の参加者たちの苦笑混じりの溜息。
私は、郵便回収最終便までに投函すべく用意していた郵便を、
まんまと投函し遅れ…(笑)
(かといって、本局まで出しに行く熱意もないけどさ)

まぁ、私は、その後すぐ、帰るからいいですが、
その後、まだ、仕事の残っている支店長、
同期とも言える、中途採用仲間の営業氏は、本当にお気の毒。
……因みに、前述の社員氏は、帰宅出来る(或いはしちゃう)派であります。

さて。
帰ろうと、制服を脱ごうとして、
あれ?となる。

確かに、朝、スカートを着用しようとしたら、
ファスナーがおかしくて、上がらなかったのです。
そこで、ファスナーに噛んでいた糸を切って、無理に上げたのでしたが。

因みに、この週末は、
昨年は、「復活」東京楽の日にあった、
会社の催し物があります。
当然、制服着用。

制服を自宅に持ち帰るのを、
忘れてしまわないように、
みんなで、気を張っていました。

ファスナーの調子が悪いことに、
以前、前の会社から一緒の先輩が、
ファスナーが壊れて、制服を着られなくなってしまったことを、
当然のように連想した、先輩と私。

「どうしましょう?壊れちゃったら?
しかも(催し物がある)今に!(笑)」

制服を支給されていない女子社員(部署によっては、そういう人もいます)は、
私服でもいいことになっていますが、
私は、あからさまに、営業事務として、
受付に立ったりするので、制服でないと浮くことでしょうし?

糸を切ったら、ファスナーは上がったので、
私は、このことを忘れてすらおりました。
壊れるなんて、冗談のつもりだった…んですよ?

ところが……
はい、皆さまも既にご想像の通り。
ファスナーが……壊れるどころか、
下半分くらい開いていたのであります!

えええっ。
誰か、言ってよっ!
本当に誰も気がつかなかったんだろうか?

因みに、私は、
セーターを、スカートの上に出して着ているため、
多分、だいぶ隠れてはいたのです……多分ね。

幸い、
本日は、タイツでもなく、
発熱系レギンスを履いておりました。
これの紺色のレギンスのおかげで、
目立たなかったのか?

開いていたことは、今から隠すことは出来ませんから、
不幸中の幸いをいろいろ考え、己を慰める私(笑)。

で、ファスナーを下まで下げてしまえば、
また、上げた時に、復活してくれるかな?
と、無理に下げようとすれども……
下がらない~~。

下がらない~~。
…下がらない~~。
……下がらない~~♪

完璧に、噛み合うことが出来なくなった箇所が出来ていたのであります。
あ……こりゃ駄目だ。
脱ぐことは、辛うじて出来ましたが、やっぱり下半分が、閉まらないもん。

せっかく、制服を持ち帰ることを忘れずにいられたのに…
女子チームで一人残ったから、忘れそうになったけど、
何とか思い出せたのに…
その制服が、壊れるとはっ!
このタイミングに!

…と思うと、何だかむしろ、可笑しくなってきた。
さぁ、どうする、私?

総務の女性は、私たちが、不毛なミーティングをしている間に、
帰ってしまっておりました。
(そりゃそうだ)

残ってるのは、
総務部長と、部長代理の二人。
勿論、男性陣。

黙って、このまま帰って、
催し物には、縫い合わせてしまって、参加しようかしらん?
とも思いましたが、
念のため、総務部に立ち寄ってみました。

最初、
「安全ピンで留めて」
なんてことを言われましたよ。
いいっすけど、
お客様の前で、そんなみっともないのがばれたりしたら、
どうなんでしょうか?
…ピンが見えないように綺麗に留めるのは、不可能だ。

一応、お客様の前では、
名前がわかるようにバッジを着用しますし?
安全ピン対応するくらいなら、
縫いますよ……

代理「俺が縫ってやろうか?(笑)」
それ、タイツまで縫われそうで…嫌。
(…そこ?)

部長が、ロッカーの中を探してくれました。
すると、一着だけあった、
辞めた誰かが着ていた、クリーニングのタグがついた制服。
おおっ。私のサイズだぁっ。

やった!
くたびれた私の制服ではなく(それを着用しなくてはならないこと自体も憂鬱だった)、
新しい(新しめ)のを着れる~。
ラッキー……?

ベストもくれたりしないんですか?
とアピールしたら、
「ベストだけ残っても仕方ないからいいよ」
とくれました。
わぁい。

わぁい……と思いましたが、
いや待て?
考えたら、私、ベストは、スカートよりワンサイズ小さいサイ

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