はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

世界じゅうの視線を集めてー

2016-12-04 23:27:11 | Weblog
私の全ツが…

終わった!

今回は、本当に美味しいものを次々と食べ、食でも博多満喫でしたが、
公演は、もっと満喫でした。



今日は、まんまと、ちーちゃんと宙っ子の皆さんとあの空間をご一緒でき、
福岡公演ラストの盛り上がりも含めて、
本当に熱い熱い熱い!時間を過ごしました。

全ツメンバーの皆さん、
バウチームの観劇された皆さん、
そして、ちーちゃんと旦那さま、
客席の皆さん、
最高の時間をありがとうございました!

私がチェックできたのは、まぁくんとあきちゃんのことだけですが、
客席降りの時に、ちーちゃんの横に立ち止まったまぁくんに、まず手を差し出したのが旦那さま。
きゅっと旦那さまと握手して、今度はちーちゃんと握手したらそのまま、顔を近づけ、歌うまぁくんに、
客席からは、きゃあっ!と悲鳴が。

え?
勿論、私もここぞとばかりに、きゃあっって言いましたよ?
そりゃ、言うでしょう?
大喜びですもん

あきちゃんは、行きは後ろが詰まっているのでそのまま駆け抜けましたが、
帰りは、そりゃもう、絶対に何かするでしょう?
しないわけは、ない(笑)。
と見ていたら、
走りながら、ちーちゃんの肩に手を置き、笑い掛けたご様子。
そう!そうでないと、あきちゃんは

その後も、少なくとも、真ん中で歌うチャンスには、
必ず、ちーちゃんへのアピールを欠かさないあきちゃんでした。
ああ、可愛い。

まぁくんも、ちょいちょいちーちゃんに掛けておられる感じでしたが、
その一列置いた真後ろにいる、宙っ子にでもあったのかもしれません。

宙っ子の皆さんは、
手拍子ノリノリ、場面によっては手振りまで入れての盛り上がりでありました。
離れたところから眺めるだけで、こちらもテンションアップでした。
ああ、楽しかった。


さて、ショーのことを全く書かないうちに、
私の全ツが終わってしまったわけですが…(苦笑)

日に日にヒューヒュー言う箇所も声も大きくなり、
キャストの皆さんのノリも高まり、
相乗効果でどんどん熱くなってる感じがします。

博多に来たら、まぁくんが手振りを後方席に求めるようになっていて、
これがまた、楽しい。
まぁくん、客席をノせるのがうまい。
正攻法でくるのが、また私の好みです。

まぁくんのコンサート、やらないかなぁ。
やってください、と、劇団に求めたいです。

全ツになって与えられた方々。
まずは、うらりん。
幕開きから、目覚めるミューズうらりん。
今回の成功は、うらりんに高音を求めなかったことです。
男役の音域に近いところで歌うと、今のうらりんなら声が出るし、
若干ハスキーになるところが、可愛い艶っぽくて好きです。

それは、ジャガーの場面の後半にも言えていて、
初見の前に、席の周囲の方がそのことを語っているのを聞いてドキドキしたのですが、
観てみたらいいじゃん!と大きく頷いたのです。
そりゃ、歌手な人と比べたらまだまだなのは確かですが、
でも、成立している。
いいじゃないですか!


まどかくん。
ジャンピンアイズ、天使のウィンク、ジャガーの場面の、くみちゃんのパートを担当。
ジャンピンアイズは、もぎたてのサクランボみたいですね。
ツヤツヤで、みずみずしい感じが。

天使のウィンクは、リアルアイドル。
あのハートいっぱいのカチューシャは、ああいう人しか、つけちゃいけませんね。

ジャガーの場面は、演出自体がちょっと変わって、
ジャガーキングまぁくんとまどかくんが一緒に踊っているところに笑顔が。
この方が、ストーリーが分かりやすいし、一瞬とはいえ何ともホッとするのです。


りくちゃん。
あいくんのパートをいくつかと、中詰の一端を真ん中で。
オープニングの後の、お姉さんたちを侍らせる場面では、りく氏のパフォーマンス力の高さに感心。
いちいち振りがカッコいい、いちいちキマるし、本当に大きく見える。
歌もまだ弱い音もあるのですが、エリザ前とは自信の在り方が違っているのが明白。
もっと与えて、もっと育ててほしいです。

ジャガーの場面。
たまたま初見の時に気付けたのが、舌舐めずり。
そこから、毎回観ないではいられないので、最初から気が付けて本当によかった。
猛獣感とセクシーさと。
映像には残らないかなぁ。まだ、真風さん歌ってるし…でも、背後に映していてくれたらいいなぁ。

三組のデュエットダンス。
新たに加わったのが、あきちゃんとまいあちゃん。
まぁくんのお衣装が、男役群舞から白いお衣装に変わっています。
うらりんと対扱いしすぎない配慮なのかな?とも思いますが、
三組の中で、まぁくんが特別な感じが強調されて、素敵です。

組む相手が代わる度に、まぁくんの表情も変化。
だんだん活発になっていくのも、観ていて楽しいです。

ざっと書いてみましたが、
ああ、もう観られないのか…と思うと本当に淋しいです。
ここから、まぁくんの故郷佐賀、千秋楽鹿児島とますますボルテージが上がっていくに違いないですし。

ツアーメンバーの皆さんが、
最後まで元気に公演されますようにお祈りしております。
ご覧になる皆さま、たっぷり盛り上がって、いい観劇を!



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