アタシがなかなか学べないことの一つ、「口は災いの元」
一度考えてから言葉を発すればよろしいところ
アタシの口はコントロール不能で
思わずプッとお漏れあそばす…
これによって聞いた相手が
落ち込んだり、不快な気分になったりすることがあるようで…
アタシはそんなつもりはないのだけど…
やってしまった~~
…ということに気付いた時にはもう遅い
常々、
『一度口にした言葉は言霊となり
もう元に戻すことはできない』と頭の中では思ってて
アタシの脳みそもちゃんとわかってるはずなんだけどさ
できないんだよな~
しかもさ、プッと言ってしまう割に言葉足らずで
誤解招きまくり事件となってしまうのだな~
ここのところ立て続けに2回…
いや、待てよ
気付いたのが2回だけでほんとはもっとあるかもしれない…
いや、待てよ
人と接触した回数が少ないため、この2回だけであると思われる
…自分で「あ~またやっちゃった」と気付いた言霊事件があった
1つ目事件はちゃんとその場で説明し、誤解を解くことができたけど
2つ目事件はスルッと流れていき、弁明の余地なく
捜査本部が立ち上がる事件と相成りました…
何回も言うけど…
あ~~~~~またやっちゃったぁ~
しかし、もう捜査本部が立ち上がった事件は
事件をなかったことにはできないので、解決するしかないわけで。
はい、犯人はしっかり償います
毎度毎度やらかす度に
「口にする前にぐっと我慢する」とか
「すぐにしゃべらず、考えてモノを言う」とか
事件を未然に防ぐ目標のようなものを考えるのだけど
月日が経つと…あっさり忘れ、役立たず~~~
今回こそはと違うアプローチで目標を立ててみた
『あまりしゃべらず、ミステリアスな微笑みで一旦保留する』
あら~なかなかいいんじゃな~いと思い、ちょっと実践してみたけど
お友達から言われた一言、
「ど~したのアタシちゃん…お腹でも空いてるの」
で、この目標もあっさり却下
なんだろな~やっぱ長年のクセって変えるの難しいねっ
あ~口専用のふたがほしい
(もしくはちょっとだけ巻き戻しボタンどらえも~ん)
先の事件に関しては
言っちゃったもんはしょうがないので次に会うチャンスに
誤解を解こうと心に誓った43歳の冬
2019年のテーマは決まり。
…ふた。
もしくは一言減らす…
ま、救われるのは
そんなアタシをわかってくれる友人もいる、ということ。
アタシ、恵まれてるわ~感謝
そしても一つ救われるのは
英語圏の人には誤解されないところ
だって…
誤解されるほど、
プッと漏れちゃうほど
英語話せませんから~~~~