100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「臨時特別編」 天皇は気の毒でかわいそうだ。2

2019年05月06日 08時14分20秒 | 時評

 

 ビックリしました。前回、「天皇=奴隷」説を我輩独自の説として紹介したつもりがなんと同じ日に朝日新聞で法哲学者の井上達夫さんが「私は象徴天皇制を、日本に残った最後の『奴隷制』だと考えます」と述べているではないか。ビックリしました。ちょっぴり焼餅的感情がおきましたが、考えてみると東大教授という偉い先生の考えと同じと言うことでうれしくなりました。

 「Travel Jijj」さんコメントありがとうございました。

私も西暦一本化に賛成です。私はいまだに昭和が何年までだったかを知りません。パスポート更新時いつもトラブリます。西暦で申請書類を出すと元号に書き直せといわれます。私「交付されてくるパスポートには元号の記載はなく西暦ではないか」。当局「規則で元号申請になっています」。結局いつも私が西暦で書き当局は勝手に元号に訂正して私が黙認するということになります。外務省に電話をしたことがあります。外務省「あなたの言い分には理があるが、受付のコンピューターが元号受付になっているのでしょう」私「?」。

 最近のマスコミ報道では、外務省は今期を契機として西暦一本化を決めたが、自民党右派の反対で頓挫したそうです。

「Naniwakko」さんコメントありがとうございました。アルジェリアの旅楽しかったですね。

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「アルジェリア」編 女性たち3

2019年05月06日 08時11分10秒 | アルジェリア

 

 アルジェのスーパーマーケットの売り場の女性です。イスラーム圏では女性は国、地域によって差はありますが、原則的に外では働きません。ホテルでも、レストランでも、婦人服の店でも女性の姿はほとんど見ません。例外的に見かけるだけです。この女性に尋ねました。ムスリム(イスラーム教徒)かと。「イエス」と言う答えが返ってきました。このようなイスラーム教徒の女性もいるようです。

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「アルジェリア」編 女性たち2

2019年05月06日 08時08分00秒 | アルジェリア

 

 女性は原則として撮影禁止です。ましてやこのように完全装備(?)の女性が男性と一緒の写真なんて! 男性は私ですよ。女性は若かったような気がします。奇跡です。首都アルジェの町です。田舎では絶対駄目です。今回の旅行での一番の写真です。

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「アルジェリア」編 女性たち1

2019年05月06日 08時03分27秒 | アルジェリア

 

 ムサブの谷(後日紹介)で出会った女性です。(盗撮?)ムサブの谷はイスラーム少数派イバート派のベルベル系ムサブ人の住む地域です。イスラーム教の女性は手と顔以外の部分を隠しますが、その程度は地域、各個人でことなるようです。ここムサブではこの写真のように口元のマスクのようなものが外に広がってのを付けている女性が目に付きました。また写真には撮れませんでしたが、片目を隠している女性もいました。片目の女性は既婚で、両目は未婚とのことです。

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