100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠10

2007年05月31日 09時06分19秒 | 中国シルクロード

 粒子が小さいため風が吹くとすごい土埃がします。このツアーに参加する時カメラがこの土埃のため故障することがあるとの注意がありました。幸い今回はひどい土埃には遭遇しませんでした。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠9

2007年05月31日 09時00分27秒 | 中国シルクロード

 砂漠という字は「砂」で始まりますが、必ずしも「砂」ではなく岩がごろごろの所もあればこのタクラマカンのように非常に小さい粒子の土壌のところがあります。したがって水が少ないと言う意味で「沙」と言う文字を使うべきだと言われています。

 日本の砂漠研究の学界は「日本沙漠学会」と表記します。2007年5月25日の写真を見ていただければ分かるとおり中国での表記も「沙漠」です。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠8

2007年05月31日 08時55分45秒 | 中国シルクロード

 タクラマカン砂漠の砂の粒子は非常に小さく砂という表現は当たりません。私の感じでは粘土質の土壌を乾燥したように思いました。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠7タリム川2

2007年05月29日 08時49分17秒 | 中国シルクロード

 この河は写真で分かる通り川幅は広いのですが水深は浅く船の航行はダメだそうです。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠6タリム川1

2007年05月29日 08時44分25秒 | 中国シルクロード

 タクラマカン砂漠に入るとまもなくタリム川に出合います。この河はパミール高原、崑崙山脈、天山山脈の雪解水を集めタクラマカン砂漠の北の端を東から西に約2200kmを流れます。以前は「さまよえる湖」で有名なノプノールに注がれていましたが今は途中で砂漠の中に消えています。

 この河の橋を渡るときは車が猛烈なスピードで走るので危険だということで下車撮影ができなく車窓からの写真となりました。結構この砂漠道路は交通量が多いのです。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠5 石油2

2007年05月27日 08時24分22秒 | 中国シルクロード

 このタクラマカン砂漠での石油埋蔵量は世界最大のサウジアラビアの半分のぐらいと推定されているそうです。写真は石油関連工場です。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠4 石油1

2007年05月27日 08時20分06秒 | 中国シルクロード

 タクラマカンはウイグル語で「死の世界」という意味ですが、1880年代後半に石油が発見され一躍脚光を浴び今回私たちが南北に縦断した道路が1995年に完成しました。写真は砂漠に忽然と現れる油井です。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠3

2007年05月25日 09時27分28秒 | 中国シルクロード

 砂漠に入ってもしばしギョリュウ御柳(英語名タマリスク)などの潅木が生えています。写真は鮮やかなタマリスクの花です

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠2

2007年05月25日 09時22分42秒 | 中国シルクロード

 タクラマカン砂漠縦断道路の入口です。タリム盆地の65%を占めるのがタクラマカン砂漠なので塔里木(タリム)砂漠公路と書いてあるようです。タクラマカンは塔克拉瑪干と記します。

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「中国シルクロード」編 タクラマカン砂漠1

2007年05月25日 09時18分26秒 | 中国シルクロード

 「ギリシア」編を中断して「中国シルクロード」を再開します。前回は天山南路(中国では天山中路というようです。写真をご覧ください)のクチャまで紹介しましたが、そのクチャから東へ天山南路を200kmバックして、そこから一路1995年開通した500kmのタクラマカン砂漠道路を縦断南下しました。(2006年9月4日と同年9月30日の地図をご覧ください)

 なおこの世界第二のタクラマカン砂漠を紹介した後続けて第一位のアフリカサハラ砂漠とアラビアのローレンスが活躍したヨルダンの砂漠を紹介する予定です。というわけでしばし砂漠三昧です。

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「ギリシア」編 メテオラ9

2007年05月23日 08時49分08秒 | ギリシア

 シーズンにこの地を訪れる人は一日に2000人にもなるそうです。このような俗化を嫌いもう一つの修道院群があるアトス山(ここへの観光客は一日に100人と制限)へ移る修道士が多いそうです。現在ここに居住する修道士(女)は50人ぐらいだそうです。 

 巫女さんコメントありがとうございました。 エチオピア人はキリスト教徒が多いと思いますがこの場合はイスラム教徒だったのですか。

 Coloさんコメントありがとうございました。 骸骨についてはキリスト教関係の施設でたびたび見たような気がするのですが具体的には思い出せません。ただポルトガルのリスボンにあるジェロニモス修道院でギョットとしたことを思い出しました。ということで証拠写真を私のアルバムで探したが見つかりませんでした。(これも1996年のことなので記憶違いかもしれません)キリスト教徒には骸骨のみならず聖人の片手とか片足なども聖遺物として崇敬の対象になるようですね。ヴェネチアのサンマルコ寺院にある聖マルコの聖遺物(遺体)をめぐっての話も面白いですね。(塩野七生さんの「海の都の物語」参照。但しこの本の話しはかなりフィクッションがあるようですが)

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「ギリシア」編 メテオラ8

2007年05月23日 08時38分44秒 | ギリシア

メテオラの景観を二つ紹介しておきます。ここはこのような地形なのでヨーロッパ人のロッククライミング(岩登り)のメッカにもなっています。

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「ギリシア」編 メテオラ7

2007年05月21日 08時46分56秒 | ギリシア

 同じメガロ・メテオロン修道院です。骸骨が陳列?してありました。歴代の修道士たちのものだそうです。私の趣味?には合いませんが。

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「ギリシア」編 メテオラ6

2007年05月21日 08時42分09秒 | ギリシア

 今回はこのメガロ・メテオロン修道院の中をすこしのぞいてみます。写真はワイン庫です。私のような無宗教の者にはイスラム教とキリスト教は酷似しているような気がしていますが、アルコールに関してだけは?正反対です。キリスト教徒はワインをキリストの血として好みます。(この理屈も私には良く判りませんが)イスラム教徒は厳禁です。

 そこでちょっと現地ガイドに聞いて見ました。修道士が酔っ払って不始末をしたことはありませんかと。ガイドは生真面目にきっぱりとそんなことはありませんと答えてくれました。

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『ギリシア」編 メテオラ5

2007年05月19日 08時45分12秒 | ギリシア

写真は前頁の篭のつるし上げ装置を内側から見たものです。

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