最近中国のアフリカ進出が話題になっていますが、ここレソトでも2009年の時点ですが、多くの中国人(特に若者)に出会いました。2006年~7年版の「地球の歩き方」に約1000人の中国人が住んでいると記載しています。今ではもっと多いでしょうね。
今回で「東南アフリカ7カ国」は終わりにします。
最近中国のアフリカ進出が話題になっていますが、ここレソトでも2009年の時点ですが、多くの中国人(特に若者)に出会いました。2006年~7年版の「地球の歩き方」に約1000人の中国人が住んでいると記載しています。今ではもっと多いでしょうね。
今回で「東南アフリカ7カ国」は終わりにします。
首都マセルから南40kmにあるモリジャ村を訪れました。1830年代に同国で最初のキリスト教の伝道が行われた地として知られています。この国の歴史と文化を紹介する博物館がありました。
なお、2012年12月13日にこの村のお酒を紹介しています。
このような伝統的の建物にも出会いました。
レソトでは、「バソトハット(Basotho Hut)」と呼ばれる帽子がシンボルになっていて国旗にも使われています。この写真のレソトの伝統的な家の様式も「バソトハット」と呼ばれます。
スワジランドから南アフリカ共和国を経由して今回の最後の訪問国レソトに向かいました。レソトは360度南アフリカ共和国に囲まれた人口219万人(2011年)の国です。1966年イギリスから独立しました。公用語は英語と多数民族のソト族(99%)のソト語です。
この国はスワジランドと並んでエイズ患者多いことでも知られています。それについては2007年10月22日に”Let us talk about safe sex”という看板の写真とともに紹介しています。
宗教はキリスト教徒が80%でカトリック教徒が多いようです。というわけで最初の観光はこのような立派なカトリック教会でした