100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ラオス」編 御利益

2021年09月21日 07時52分01秒 | ラオス

 ルアンプラバンで御利益のあるというお寺に参詣しました。皆さん拝んでいますね。(写真上中)わたくしは御利益のあるというひもを手に巻き付けてもらいました。(写真下)真剣な顔をしていますね。御利益があったかな?
 今回で「ラオス」編を終了します。
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「ラオス」編 焼きバナナ売りの少女

2021年09月18日 07時50分54秒 | ラオス

 ルアンプラバンの街をぶらぶらしました(写真上中)。ちょっと郊外に出て人通りのあまりない道を歩いているとこのような(写真下)少女に出会いました。何だろうと傍に立ち寄ってみると七輪でバナナを焼いていました。どうやらこのバナナは商品のようでした。そこで試しに一本買い求め食べてみると大変美味しい。あとに残った数本のバナナをすべて買い取りました。今考えてみると、街中で商売をする権利がないので人通りの少ないとこらで
小遣い稼ぎをしていたようです。わたくしではこの時初めてバナナにはそのまま食べるのと、調理用のバナナとがあることを知りました。そうですこのバナナは生では食べない種類です。
その後 マダガスカルではラム酒と砂糖付けの焼きバナナを食べたことがあります。(2013年2月8日紹介) フィリピンでも調理したバナナをいただきました。(2018年6月2日紹介)
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「ラオス」編 タイのアイドル候補

2021年09月15日 07時22分23秒 | ラオス

(2006年3月27日の修正追加の再録)
 ルアンプラバンで街が見渡せるというプーシの丘(仙人の丘という意味)に登りました。(写真上はプーシの丘から眺めたルアンプラバンの町)観光客がたくさん来ていました。そこでタイから来ていた二人の少女と仲良くなりました。二人の中年の男性も一緒でした。宿泊のホテルも同じでした。夕食後彼女たちはディスコに行くというのでついて行きました。(日本ではディスコに行ったことはない)
 驚いたことにディスコに入るとすぐに舞台に上がり歌いだしました。疲れていたので彼女たちの活躍を最後まで見届けないまま、テーブルに10ドルを置いてホテルに帰りました。翌朝朝食に出かけると彼女たちもいました。一緒にいた初老の男性が待ちかねたようにやってきて昨日の10ドルのお釣りだといってお金を渡そうとしたのでいらないといいました。するとお土産にしてくださいといって新札のタイバーツ(タイのお金)数種類差し出しました。せっかくの好意なのでいただきました。 
話を聞くと彼女たちはタイの新人歌手でこの地で反響を見るために来ていたようです。男性は歌事務所の人であったようです。 今回の旅ではタイからの観光客が目立ちました。
 写真下は彼女たちのディスコでの舞台です。
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「ラオス」編 バーンパノン村 エンディングノート

2021年09月12日 07時49分13秒 | ラオス

 織物で有名なバーンパノン村を訪れました。写真上は工場の建物です。

 エンディングノート 
結局悩んだ末、うすきクリニックの医師の勧めに従い手術をお願いすることにしました。体の他の部分のがん検査はなしということで。明日13日に宇宿クリニックで手術に至るスケジュールの提示がある予定。今村病院の手術担当医師は宇宿クリニックの医師の後輩ということから問題が解決したのか?余談話―最初に手術の断念を決断した直後のわたくしの行動は?フランケンワイン白トロッケン(このブログにもたびたび登場)10本の購入でした。
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「ラオス」編 パークウー洞窟 エンディングノート

2021年09月09日 07時53分19秒 | ラオス

 サーンハイ村から再びボートで30分行ったところにパークウー洞窟がありました。15世紀以降ラオスでの内戦時に王の隠れ場となり、仏像が持ち込まれ寺院となりました。盗まれた仏像もたくさんありますが、現在4000体ほど残っているそうです。
 エンディングノート
 7日、うすきクリニックの紹介で今村総合病院に行きました。このままでは余命半年と宣告されました。いろいろな検査の結果体力的には可能との判断で成功率は80%とのことでした。そこで手術をお願いしようと思いました。ところが手術の前提に体の他の部分にがんがないかどうかの検査を他の病院に行って調べる必要がありその結果によって手術可能性について判断をするとのことでした。わたくしは今までの数多くの検査に辟易していたので他の病院で検査を断りました。そこで それでは手術はできませんとの医師の発言でした。そこでわたくしも手術を諦め余命半年を選択することにしました。もともとがんの発見は便秘と出血から始まっていますが、現在はその便秘は「ピムロ」という薬で改善され快便に近いものになっています。しかしこの「ピムロ」の効果は何時までも続くはずはありません。その時はわたくしの人生の終点です。もちろん、その間「うすきクリニック」には緩和ケアをお願いするつもりです。なお、できるだけ旅行に関するこのブログはエンディングノートをはさみながら続けたいと思っています。よろしくお願いします。僭越ながら、中江兆民の「一年有半・続一年有半」を思い出しました。ここまでは7日当日の文章です。
 ところが8日に「うすきクリニック」に報告に行くと自分の肉親の例も挙げられて強く手術を勧められました。今村病院の担当医から説明不足だったと「うすきクリニック」に電話もあったそうです。というわけで、今どうすればよいか混乱、悩んでいます。皆さん良い知恵をお貸しください。
 色川大吉の訃報。冥福!
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「ラオス」編 サーンハイ村3

2021年09月06日 07時49分19秒 | ラオス

 焼酎の原料のもち米はメコン川で洗い麹を入れ発酵させます。(写真上)
 最後はこのようにドラム缶に入れて蒸留します。(写真中)
 試飲をさせてもらっておいしかったので使用済みのブランディの瓶に入ったのを1ドルで購入しました。ところが日本に持ち帰り飲んだところガソリン臭くて飲めません。どうやらこの瓶は以前ガソリンを入れていて、その洗浄が不十分だったようです。その後、このときの同行者に別の旅行で出会い尋ねたところ異常なくおいしかったという話でした。悔しい!
 (写真下)織物の村でもあります。

 エンディングノート 先日直腸がん(ステージ2〰3)が判明。7日治療法決定予定。ブログのネタ切れと寿命のネタ切れはどちらが早いかな。どうやら寿命のネタ切れの方が早くなったようです。天涯孤独のわたくしには病院関係者から「保障人?」「身内の人?」と詰問されるのに参っています。
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「ラオス」編 サーンハイ村2

2021年09月03日 07時46分56秒 | ラオス

(写真上) 8月13日にも紹介した日本を含む東南アジアでよく見かける信仰ですね。ヨーロッパやイスラーム圏では絶対見られません。ただし例外もあります。2010年11月9日に紹介しています。ガイドブックなどにも紹介されていないきわめて希少なものです。ぜひご覧ください。(左欄の年表)
(写真中)竹で竹籠を編んでいます。この竹籠も以前の農村では普通に見られましたが、今は。
(写真下)美人のお母さんと赤ちゃんに出会いました。暖かいところですが、赤ちゃんの手袋、ソックスに母親の愛情を感じました。20年以上たった今も忘れることのできない1枚です

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「ラオス」編 サーンハイ村1

2021年08月31日 07時53分00秒 | ラオス

ルアンプラバンからメコン河を1時間ほど小型ボート(写真上)で遡ったところの焼酎作りで有名なサーンハイ村を訪ねました。
村に到着すると子供たちが歓迎してくれました。(写真中)
高床式の家屋がありました。(写真下)
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「ラオス」編 ルアンプラバン4 托鉢・お櫃(オヒツ)

2021年08月28日 07時33分39秒 | ラオス

 ルアンプラバンの早朝、托鉢の行列に出会いました。(写真上) 写真下は托鉢への布施のご飯の入った「お櫃」です。「お櫃」!懐かしいですね。電気炊飯器以前の家庭必需品でしたね。70歳代の女性にこの写真を見てもらいました。最初首をかしげていましたが、「オヒツ」といったところ思い出して「ご飯を***」でした。
 余談話 「お櫃」は日本では全く過去の物と思っていましたが、ネットで4万2000円の品物が売りに出されていました。
若い人への注。1、「托鉢」=仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞う。注2, 「お櫃」=おかまで炊いたご飯を保管する入れ物。
 写真中はお布施をする人たちですが、真ん中の人物に「元皇太子妃?」と当時のメモに書いてありました。ラオスは1974年王国から平和に人民民主共和国になりました。
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「ラオス」編 ルアンプラバン3 メコンの黄昏

2021年08月25日 07時38分39秒 | ラオス

 ルアンプラバンの夕方メコン河の夕陽を見に出会かけました。その時はすでにカメラは故障していて同行者からインスタントカメラを譲っていただき、そのカメラでメコンの黄昏を撮影しました。その写真が旅行会社の宣伝用パンフレットに採用されまして1万円の旅行券をいただきました。(山田百三郎様撮影)とありますね
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「ラオス」編 ルアンプラバン2 ワット・シエントーン

2021年08月22日 07時52分55秒 | ラオス

 ラオスで一番美しい寺院、1560年に建てられた ワット・シエントーンを訪れました。内部は金箔で覆われていました。写真右上は「マイ・トーン(黄金の木)」と呼ばれています。
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「ラオス」編 ルアンプラバン1

2021年08月19日 07時52分31秒 | ラオス

 ビエンチャンから1975年ラオス人民民主共和国が成立するまでラオス王国の王都であったメコン川400㎞上流にあるルアンプラバンまで飛行機で向かいました(写真上)。写真中下はルアンプラバンの街頭風景です。写真下の商品はサトウキビですよね。
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「ラオス」編 ビエンチャン4 修行僧

2021年08月16日 07時53分56秒 | ラオス

 ビエンチャンの町をぶらぶらしていると、たくさんのお寺に出会います。ラオスの人口の9割が仏教徒です。それも熱心な。失礼して一軒のお寺にお邪魔しました。そこで修行中の少年僧侶に出会いました。片言の英語で雑談しました。何を話したかは忘れましたが、仲良くなりました。

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「ラオス」編 ビエンチャン3 メコン河畔

2021年08月13日 07時52分12秒 | ラオス

 メコン河畔をぶらぶらしました。写真上の籠は魚捕獲器だと思うのですが。子供の時(岡山)確か「モジ」と呼んでいたように思うのですが、共通語ではないようです。
写真中は日本を含む東南アジアでよくみられる自然崇拝ですね。キリスト教圏、イスラーム教圏では絶対に見られません。ただし日本でも現在はあまり見かけなくなっています。
河畔にある喫茶店?でちょっと休憩。この女性は何をしているのかな(写真下)
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「ラオス」編 ビエンチャン2 街角風景

2021年08月10日 07時53分02秒 | ラオス

 ビエンチャンでは半日自由時間がありました。街をぶらぶらしました。帽子がいいですね。(写真上) 子供たちも楽しんでいました。(写真中)
どのようなゲームなんでしょうね。(写真下)
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