100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「東・南アフリカ」編 サファリツアー8 ヌーとシマウマ2

2007年10月31日 08時50分24秒 | アフリカ

 あまり写りが良くないですが、もう一枚。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー7 ヌーとシマウマ1

2007年10月31日 08時46分12秒 | アフリカ

 ヌーの次に多く見たのがシマウマでした。このシマウマとヌーは写真のように殆ど一緒に見ることができます。添乗員の川窪さんの日誌によれば「シマウマは目と記憶力が良く、ヌーはとても鼻が利くので、お互いの長所を」(以下私の蛇足)生かしてお互い外敵から身を守っています。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー6

2007年10月29日 08時53分41秒 | アフリカ

 近くの枯れ木?に一羽の鳥が留まっていました。なんという鳥ですかね。ご存知の方いらっしゃれば教えてください。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー5

2007年10月29日 08時50分05秒 | アフリカ

 「猪」さんコメントありがとうございました。マサイ人村訪問は確かに私が言いだしっぺですが、今から考えるとなんとなく多少の後悔がないわけではありません。それについては後日紹介したいと思っています。写真についてはますます劣等感を持ちました。というわけで前日書いたようにぜひどなたか助けていただけませんでしょうか。しかし他力本願だけではダメなので私の長所、厚顔無恥を発揮して今回も。

 写真は前回紹介したと同じ外輪よりクレータ(ンゴロンゴロ)を望んだものです。手前の草木がしょぼくれているのは腕、カメラの所為ではありません。この時期は乾季で草原は枯草状態になっているのです。それは前回のヌーの写真でも分かっていただけると思います。そのため野生動物が見やすい時期でもあります。青々(緑々?)とした雨期の時期に来ればすばらしい眺めだろうと思いましたが、野生動物が草に隠れて良く見えなくなるとのことでした。

 なお、余談ですが、最古の人類とされる猿人アウストラピテクス(200万年~400万年前)の化石が発見されたのはこのンゴロンゴロ自然保護区西側のオルドゥヴァイ峡谷です。この地帯一帯は人類揺籃の地で子宮みたいなところ、なんだか郷愁を覚えるとは、文学的修辞が過ぎますね。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー4 ヌー

2007年10月27日 09時00分56秒 | アフリカ

 ンゴロンゴロだけでなくすべてのサファリで一番多く見たのがこのヌーでした。途中で少し食傷気味で写真もあまり撮らなくなりました。この写真よりももっと大量で迫力ある場面に出会ったはずなのですが。私はこのヌーこそはサバンナの王者と感じました。それではライオンはどうなるかということになるのですが、それは後ほど。

 というわけで?私の写真は腕前とカメラの所為で良いものが余りありません。そこで同行の皆さんでこのブログを見ていただいている方が私の写真の不備を補っていただけませんか。すなわち私のメーに自慢の写真(できれば短いコメントも)を送っていただきそれをこのブログに掲載させていただきたいのです。お願いします。 

 また「中国シルクロード」「中米」「ギリシア」「西アフリカ」は中途で未完なので同行の方でなくともその関係の自慢の写真(できればコメントも)をメールでいただけませんか。同じようにこのブログで紹介します。(後日になりますが)また海外旅行に関連するものならばすべて歓迎。

 私のメールアドレスをご存知のない方はコメント欄にあなたのアドレスを入れてください。(私が閲覧しだい即刻消去します)その後私から私のアドレスを連絡します。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー3 ンゴロンゴロ自然保護区 クレーター

2007年10月27日 08時48分09秒 | アフリカ

 ンゴロンゴロ自然保護区は標高2300~2400mの外輪山に囲まれたクレーターで東西19km、南北16km、面積、250km3で世界最大の阿蘇山(350km3)に次ぐ広さです。ここにはキリンとインパラを除く(隠れる木がないため)東アフリカで見られる殆どの野生動物2.5000頭が生息しています。 このクレーターの内側で一生を過ごす(ダチョウなど)、内外を行き来する(シマウマなど)がいます。象は雄象が繁殖期以外はクレータ内部で暮らすが、雌や子供は内部には入れないそうです。

 なお、ンゴロンゴロの意味は添乗員の川窪さんが現地ガイドから聞いた話として「マサイの牛の首についている鈴のなる音」と紹介してくれました。ところが日本に帰って調べてみると現地の言葉として「巨大な穴」と説明している文章を複数見ました。(たとえば週刊世界遺産NO37 p6)どちらが本当なんでしょうかね? 

 写真は外輪から見たクレーター(ンゴロンゴロ自然保護区)です。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー2 マサイの怒り

2007年10月25日 08時56分56秒 | アフリカ

 マサイ人はケニアとタンザニアに居住する牧畜民で人口約60万人と推定されています。男子は長槍を持ち牛、ヤギ、羊を遊牧し農耕,狩猟を行わない誇り高い民族です。彼らが槍を持ち牛などを放牧している風景はマサニ絵になります。しかし彼らは誇り高い民族で写真に撮られることを嫌います。

 この写真はンゴロンゴロに向かう途中で車の中から牛を追っているのを隠し撮りしたものです。それをすばやく見た彼が抗議で怒っている写真になりました。(ごめんなさい)というわけで近くにいる牛など写っていません。

 なおマサイ人については後日再度紹介する予定です。

 前回の香港の人の英語名について外国企業にお勤めだった同行のSさんから「香港、台湾の人の英語名はごく一般的である」とのメールをいただきました。ご指摘ありがとうございました。

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「東・南アフリカ」編 サファリツアー1 出発

2007年10月25日 08時49分20秒 | アフリカ

 今回の旅の前半はサファリツアーです。ンゴロンゴロ自然保護区(タンザニア)、マニヤラ湖国立公園(タンザニア)、タランギーレ国立公園(タンザニア)、アンボセリ国立公園(ケニア)での野生動物との出会いです。そこでは写真のような車から首を出しての観察です。車外は厳禁です。

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「東・南アフリカ」編 旅の始まり -香港2

2007年10月23日 09時02分10秒 | 香港

 写真は成田→香港の客室乗務員です。ビールにエビスビールがあるというので「エビス顔でいただきます」とおやじギャグを飛ばすと不審そうな顔をして意味を尋ねるので確認すると彼女も「香港人」だとのことでした。ふと名表(写真では分からない)を見ると「エレシア」となんとなくヨーロッパ風の名前なので聞いてみると香港ではイギリス風の名前が流行っているとの答えでした。また帰りの客室乗務員も「ロゼッティ」という香港人がいました。 

 ついでにこの話しとあまり関係ないようで私には関係があるような気がした喜望峰で出会った日本人女性の現地ガイドを紹介します。彼女は現地のアフリカ人と結婚しているとのことなので、夫の民族を聞いて見ました。最初は「カラード」(混血)とのことでしたがもう少し尋ねてみると「コサイン人」と答えながら「彼はそのこと(民族)はあまり気にしていない」と答えながら彼女自身もあまり良く知らないようでした。家庭内での会話は英語ということでした。

 ベネルックスでもご一緒させていただいたナショナリストのTさんの意見を聞きたいのですが

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「東・南アフリカ」編 旅の始まり - 香港1

2007年10月23日 08時53分50秒 | 香港

 今回の旅の最初の目的地ナイロビまでは成田→(5時間)香港→(13時間20分)ヨハネスブルグ→(4時間)ナイロビ でした。その最初の香港までの機内で3人掛けの窓際に若夫婦(恋人?)がいて年寄りの私を気遣ってくれて手荷物の収納などを手伝ってくれました。日本人ではないようなので「チャイニーズ?」と尋ねてみました。答えはそれを否定する語調でホンコン(香港)でした。「! ? なるほど」が私でした。写真はその香港人の若夫婦です。 

 「猪」さんコメントありがとうございました。写真についてですが、このブログでは2種類あり、ひとつはバオバブの楽器のようにデジタル写真の場合は画面を1回クリックしていただければ画面いっぱいに出ますが、「西アフリカ」編の場合は多くはフイルム写真なので1回クリックでは左画面に少し大きく出るだけですが、その後1秒ぐらいで右下に拡大のアイコンが出るのでそれをも一度クリックしていただければ画面一面に表示されますのでよろしくお願いします。なお二枚のフイルム写真を入れている場合は画面からはみ出す場合がありますが、そのときはカーソルを適当に移動さしてご覧ください。私がデジタルカメラを使い始めたのは5年前の「西アフリカ」の旅から後です。

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