100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「フィリピン」編 教会 パウアイ教会(サン・オウガスチン)3

2018年02月26日 08時17分09秒 | フィリピン

 

 壁にこのような文様がありました。現地ガイドのVERGIE  SOULISによればイスラーム教徒との融和を図るためのイスラーム模様ということです。なお、この話は私が調べた限りでは他の文献、ネットなどにもありません。貴重な説だと思います。なお前面の広場もこのような模様になっていました。

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「フィリピン」編 教会 パウアイ教会(サン・オウガスチン)2

2018年02月26日 08時14分01秒 | フィリピン

 

 私にはよくわかりませんが、加工珊瑚とレンガで出来た耐震構造だそうです。

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「フィリピン」編 教会 パウアイ教会(サン・オウガスチン)1

2018年02月26日 08時11分18秒 | フィリピン

 

 前述のようにフィリピンにはたくさんの教会がありますがそのうち4つが「フィリピンのバロック様式教会群」として世界遺産に指定されています、そのうちの一つがラワグ近郊にあるパオアイ教会です。建築年月日については参照した文献によってまちまちなので省略しますが、参考までにlonely planetの説は、1704年に建築が開始され90年後完成という記述です。

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「フィリピン」編 教会 セント・ウィリアムズ大聖堂3

2018年02月23日 08時18分10秒 | フィリピン

 

 この鐘楼にこのような井戸がありました。スペイン人宣教師が掘ったものだそうです。

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「フィリピン」編 教会 セント・ウィリアムズ大聖堂2

2018年02月23日 08時15分54秒 | フィリピン

 

 この大聖堂の鐘楼です。少しずつ地下に沈んでいるそうです。シンキングベルタワーと呼ばれています。

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「フィリピン」編 教会 セント・ウィリアムズ大聖堂1

2018年02月23日 08時13分24秒 | フィリピン

 

フィリピンは人口の85%がカトリック教徒です。その背景には300年に及ぶスペイン支配があります。スペインカトリック宣教師たちは多くのカトリック教会を作りました。というわけで今回の私たち観光客もたくさんのカトリック教会を訪れました。その中から以下4つの教会を紹介します。

まずはラワグにあるセント・ウィリアムズ教会から。その起源は1612年頃とされています。幾度もの人的災害、自然災害に遭いそのつど修復された歴史があります。両側の窓をご覧ください。通常のカトリック教会では壮麗なステンドグラスがあるはずが、ありませんね。

修復されなかったのでしょうね。今回の教会めぐりでは多くはなぜか壮麗なステンドグラスにはあまり出会わなかったように思います。

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「フィリピン」編 ラワグ マルコス博物館4

2018年02月20日 08時20分00秒 | フィリピン

 

マルコスは1989年に、亡命先のハワイ・ホノルルでイメルダ夫人に看とられながら病没しました。遺体はフィリピンへの帰還後ここの実家の霊廟(写真)に、冷凍保存されていましたが、長年の遺族のマニラにある英雄墓地への埋葬要求に反対派、賛成派の声がありましが、現ドゥテルテ大統領は2016年11月マニラ首都圏タギッグ市のフィリピン英雄墓地への土葬を認めました。したがって今はこの写真の霊廟には主がいません。

マルコスについては日本では一般的に「私利私欲」の形容詞が付く人物として知られていますが、意外に彼の支持者はフィリピンでは多いようです(2月11日にも紹介)現地ガイドのVERGIE  SOULISさんもイメルダ夫人との付き合いが今でもありファンの一人のようでした。

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「フィリピン」編 ラワグ マルコス博物館3

2018年02月20日 08時16分58秒 | フィリピン

 

 日本占領時代の軍票がありました。フィリピンではほとんど流通しなかったそうで、これも使用したような形跡はありませんね。

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「フィリピン」編 ラワグ マルコス博物館2

2018年02月20日 08時14分31秒 | フィリピン

 

 若き日のイメルダ夫人です。

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「フィリピン」編 ラワグ マルコス博物館1

2018年02月20日 08時11分59秒 | フィリピン

 

 ラワグにはマルコス元大統領の実家があり現在マルコス博物館になっています。

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「フィリピン」編  ちょっと休憩3 fruit wine

2018年02月17日 08時17分33秒 | 

 

私は以前からその地のお酒を探して試してみるのが旅行の楽しみの一つでした。このブログでもカテゴリーの(酒)を検索いただければ83項の世界の酒を紹介しています。しかし最近はお腹の調子もあってあまり探す気力もなくなりました。今回は土産物屋さんでこのようなお酒を見つけて帰国後頂きました。辞書を引くとpomeloの訳がグレープフルーツとブンタンの訳がありますがこの実はどちらですかね。何はともあれ、ちょっと酸味のあるおいしいお酒でした。(陰の声―味痴のお前にうまいまずいがわかるわけはない)

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「フィリピン」編  ちょっと休憩2 ココナツミルク2

2018年02月17日 08時14分53秒 | フィリピン

 

ココナツミルクは初めての経験ではなかったのですが、ここではいやに量が多いようで一人では飲みきれず同行者に助けてもらいましたが、それでも余りました。のどが渇いたときには最高の飲み物です。

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「フィリピン」編  ちょっと休憩1 ココナツミルク1

2018年02月17日 08時12分13秒 | フィリピン

 

 「北のマラカニアン宮殿」からマルコスの生誕地「マルコス博物館」に向かいました。その途中でちょっと休憩して。そう、ココナツミルク頂きました。

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「フィリピン」編 ラワグ 北のマラカニアン宮殿3 古代文字

2018年02月14日 08時15分47秒 | フィリピン

 

 ここでちょっと珍しいものを見つけました。フィリピンの地図の右上にある記号のようなものです。同行者の誰一人気づくものもなく、現地ガイドの説明もなかったので現地ガイドに説明を求めました。フィリピンの古い文字とのことでした。現在のフィリピン語の文字はラテン文字(アルファベット)ですが、マゼラン以前のフィリピンでは独特の文字がありました。その一つでした。聞き漏らしましたが多分タガログ語などを表記したバイバイン文字と思われます。

 私がここで疑問に思ったのはこのようなフィリピンの貴重の文化遺産が観光客にも気づかれず、現地ガイドの説明もなく、部屋の片隅に何のコメントもなく展示されていたことです。なぜこのような貴重な文化遺産を特別な欄を設けて説明をしないのですか。私はナショナリズムが好きではありませんが、フィリピン人はもっと自分たちの古い文化を評価すべきだと思うのですが。

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「フィリピン」編 ラワグ 北のマラカニアン宮殿2

2018年02月14日 08時13分07秒 | フィリピン

 

 マルコス夫妻がバオアイ湖(写真には残念ながら写りませんでした)を眺めながら休んだところです。

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