写真のようにクレープ状の灰褐色(濃淡は色々)で表面がぶつぶつとしてクレーターだらけの食品がエチオピアの主食インジェラです。アメリカの観光客が雑巾と間違ったという逸話があるそうです。原料はテフというイネ科の穀物です。(次回紹介)
味は少し酸味があり、決して忘れることのできない初めてのキッスのようだとはガイドブックlonely planet の記述です。
Kogiku さんへ
お申し出の件、了解しました。ご自由にご利用ください。ただ、出典を明らかにしどのように利用いただいたのかをお教えいただきたいのですが。なお、ブログには掲載していないのですが、インジェラを焼いている写真もあるので必要とあればお送りします。(あまりいい写真ではありませんが)そのためメイルアドレスを教えていただければと思います。コメント欄に書いていただければ私が確認し次第削除しますので。私は味(音)痴なのでめったに食べものについてはブログでは紹介していませんが、何故か「ナン」につてはかなりの地域のものを紹介しています。このブログで検索してみてください。余計な話かもしれませんが、もし参考になればと思いまして。
貴殿のメールアドレスを貴殿のプライバシーの観点からコメントから削除しました。当方からすでに2回メールをさし上げていますので今後はメールでのやり取りにしてください
味を紹介するのを忘れていました。エチオピアのコーヒーは我々にはモカということで知られていますが、どうもそれは輸出向けの商品で現地での味はかなり違うようです。香りはいまいちですが苦味が強くエスプレッソ級です。
写真はアクスム空港での喫茶店です。ここでも注文してから飲めるまでにはかなり時間が必要です。お急ぎの方には注意が必要のようです。
サービスをしてくれた女性の一人が首筋に入れ墨をしていたので写真を撮らせてもらいました。
なお、コーヒーの原産地はエチオピアであるという説が有力で南部のカッファ地方にその名前が由来するとされています。
また、現職添乗員伊藤さんからエチオピアコーヒーについてのレポートを2007年8月11日に紹介しています。
このような沢山のコップに(我々客は3人)注いでいただきました。
「みゆき」さんコメント有難うございました。今後ともよろしく。「みゆき」さんのブログの名前を教えてください。ブックマークに登録させてください。
ラリベラのホテルの近くを朝散歩していた時このように鉄砲を持った人がいたので写真を撮らしてもらいました。その時彼はコーヒーを飲みに来ないかと誘ってくれました。これがエチオピアのコーヒーセレモニーと理解しましたが時間の関係上断りました。
エチオピアではキリスト教徒とイスラーム教徒の比率は半々です。しかし今回の旅行では主にキリスト教の住むところであったのでイスラーム教徒に出会うことは少なかったのですが、ゴンダールのホテルでイスラーム教徒の結婚式に出会いました。通常イスラーム教徒の結婚式は男女別々に行いますが、ここエチオピアでは一緒でした。