AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

REVENGER初ライヴ

2012-09-03 03:39:00 | 音楽・ライヴ
9/1、音3周年記念としてのCRACK HOUSEに出てまいりました。

正直、昨日の今日なのでまだ身体に疲れが残ってるが、楽しめたイヴェントだったね。スペシャルゲストの地獄カルテットはやはりというか、エンターテイナーとしてのライヴの運びの面白さを感じさせてくれたし、あとはイヴェント主催バンドであるUNDER CREW。現在の編成になってからは初めてで、ライヴ自体観るのも相当久しぶりだったが、素直にカッコイイと思えた。

このバンドの現ドラマーであるケンジくんとは、かなり前から一緒に演れたら良いね、なんて事は言っていたけれど、まさかこんな形で一緒にやることになるとはね・・・。
今日も彼と会ったケド、お互いにまだ身体傷んでる状態で、ケンジくんは打ち上げの後も地獄カルテットのGOさんにこき使われて、解放された時には5時半とか(笑)。オレはオレで始発の電車で帰路に着き、一息ついて寝たのは結局9時あたり。その後当然の如く睡眠不足の状態で仕事に出るという形で、まァ案の定休憩時間中おちてました(笑)。

ま、
ソレはソレとしても、REVENGERでライヴにこぎつけたという事実は、このバンドのリーダーであるHIDEさんにとっては意義深い出来事で、ある意味悲願が成就された様な感じだったと(REVENGERに至るまでのコピバンの歴史に、紆余曲折あったらしい)。
なんせスタジオ入りする前にライヴ決定したからね(練習回数の少なさ故に、ライヴ当日も会場入りする前にスタジオ入りするほど切羽詰まってた:苦笑)。しかもコピバンとは言えど、UNITEDだとそう気楽にできるなんて感覚でもない。でも好き者同士っていうのがあるからだろうね、メンバーもベテランと言える域にあるキャリアの持ち主ばかりなので、短期間の合わせしかできなかったにも関わらず、実際のところ、全体構成的には殆ど初日でまとまってはいたからね。

ここはという点に関してはハーモニーやキメのタイトさ、バッキングコーラスといった細かい点を詰めなきゃいけなかったのに時間を要したワケだが、ライヴ本番でその苦労が水の泡になったハプニングも起こったワケで・・・。
オレも含めて、まだまだだなと感じている点は各々結果として残ったけれど、一気にバンドのステートメントを表示出来たという点で、今回の初ライヴは非常に大きかったと思える。

生憎、今回は各メンバーが最初に希望した選曲分のみしか披露できなかったケド、打ち上げの席でも次に何の曲をやっていこうかという話はでていたので、せめて30分の持ち時間を余裕でできる曲数をやれるようにしていければ、と思ってます。バリエーションが増えれば、やっている自分達としても単純に面白いしね。

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