まァ年の瀬って事で、
去年と同じ様な事やってみるでも良かったが、正直今回はやる気が起きなかった。
結局、後半はメタルで興味そそられるようなアルバムが見当たらなかったしな。
強いて挙げるなら、
OVERKILLの『SCORCHED』とRAVENの『ALL HELL’S BREAKS LOOSE』かな。
IN FLAMESの『FOREGONE』も良かったし、CYHRAの『THE VERTIGO TRIGGER』も良かったケド、年間通してインパクトが強く聴き続けてきたのは先に挙げた2バンドになるね。
ま、それはそれとして、今年は身体のガタつきが見え始めたってのが自分の中でずっと引きずってきた年だな。
蓄積されたダメージが出てきて、そこがリカバリー出来なくなってきた感じがするね。
現に今も、よく原因が判らないまま利き手を負傷している。
流石に状態が酷く回復傾向が芳しくなかったので、しかるべき処置を施している最中である。
恐らく少し前だったら、そのまま耐えてやり過ごしていたかと思うんだが・・・その辺りの融通が利かなくなっている事もなんとなく解ってきてしまうのも、良い気分ではないね。
それでも、
テメェが何かを成し得たという感覚が持てていないから、齢だ云々だと言い訳にしてフェイドアウトするつもりはまだまだ無い。
来年がどうなるかも、また自分次第だからね。