国土交通省などに入った連絡によると、現地時間の19日午後2時ごろ、グアム国際空港に着陸した成田発のノースウエスト航空74便(ボーイング747―200型)で、機首下側にある前脚が折れた。同便はそのまま機首を滑走路にこすりつけながら走行し、滑走路先端で停止した。乗客は非常用脱出シュートで機外に脱出し、旅客ターミナルに運ばれたという。グアムの日本総領事館によると、日本人乗客1人と米国人2人の計3人が、けがをしている模様。また、火災は起きていないという。
同空港は閉鎖され、成田や関西空港、中部国際空港発のグアム行きはサイパンなどに目的地を変更している。
尚、2005年10月1日に、関空‐グアム/サイパン線が就航。さらに、11月1日に名古屋-グアム線の就航を予定している。
<コメント>
今回は国外航空会社とはいえ、ワールドパークスをご利用される方も多いと思います。今年秋には新路線就航となり、ますます利用が増えると思います。
今回の機材はジャンボでもクラシックと呼ばれる初期型。しかし前脚が折れるとは・・・
滑走路内で停止し、最悪の事態が回避された事は不幸中の幸いだった。ケガをされた方々が一日も早く回復されるのを祈りたい。
同空港は閉鎖され、成田や関西空港、中部国際空港発のグアム行きはサイパンなどに目的地を変更している。
尚、2005年10月1日に、関空‐グアム/サイパン線が就航。さらに、11月1日に名古屋-グアム線の就航を予定している。
<コメント>
今回は国外航空会社とはいえ、ワールドパークスをご利用される方も多いと思います。今年秋には新路線就航となり、ますます利用が増えると思います。
今回の機材はジャンボでもクラシックと呼ばれる初期型。しかし前脚が折れるとは・・・
滑走路内で停止し、最悪の事態が回避された事は不幸中の幸いだった。ケガをされた方々が一日も早く回復されるのを祈りたい。
同館によると、同機には乗客325人、乗員16人が搭乗。乗客はほとんど日本人だった。前輪は地面に着地した時に壊れ、非常用のシューターを使って地上に降りる際に負傷者が出たという。
(読売新聞) - 8月19日17時9分更新