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[JAL]国内線にファーストクラス導入

2007-08-29 | 業界ニュース
<コメント>
JAL(日本航空)は、12月1日より羽田-伊丹線のB777型機で国内線初となる『ファーストクラス』を導入すると発表した。利用料金はプラス8,000円。大人普通運賃、往復割引、小児普通運賃、シャトル往復割引、4回回数券、株主優待割引、身体障がい者割引、特便割引1、特便割引7などの各種割引にも対応している。

羽田-伊丹間の飛行時間は約1時間。「高いな~」と感じる方は利用されないと思うが、JAL最高のサービスを体験してみる価値はあると思う。


至れり尽くせり1時間8000円 JAL国内線ファーストクラス 8月29日0時37分配信 産経新聞
 日本航空は28日、12月1日から国内線に初めて導入する「ファーストクラス」のサービス内容を発表した。大型シートの導入や、充実した機内食、利用者専用カウンターの設置など「最上級のおもてなし」をコンセプトに、ビジネス客や富裕層にアピールする。
 国内線へのファーストクラス導入は再生計画で打ち出したプレミアム戦略の一環。日航は平成16年6月から国内線で上位クラス「クラスJ」を導入しているが、ライバルの全日本空輸が国内線で最上級クラス「スーパーシートプレミアム」を展開し、ビジネス客らの囲い込みを進めており、ファーストクラスの導入で切り崩しを狙う考えだ。
 料金は普通運賃に8000円上乗せとなるが、広い背もたれと座面の本皮製大型シートを採用、機内食はどの時間帯でも豊富なバリエーションから選べる。到着空港では荷物を優先的に受け取れるなど、至れり尽くせりのサービスが特徴だ。
 座席数は1機につき14席で、12月1日から羽田-伊丹線の半数の便で導入し、20年度以降、羽田-福岡線、羽田-札幌線にも順次拡大する。日航は年間40億円の増収効果を見込んでいる。


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