きっとそうだ。

軽天をバラす。
壁をぶっ壊す。
昨日はそんなコトを朝から晩までやっておった。


昼飯は弁当持参。
玄米スープカレーを流行りのスープジャーで作ってみたのだが、リゾットのような、なんかそんな感じになっておった。
辛味が飛んでいたわい。
今日は辛めに作る。


ずっと脚立の上にいた気がする。
電気が点く現場で良かったなぁと、小さな幸せを感じるよね。
このサイズのコンクリートの箱に、これから魔法をかけるのだ。
広いぞ。


今日からは助っ人が来る。
２日で造作を終わらせるつもりで行きたいと思います。
３日だな。
サモハン…違う、さもないとフランスに間に合わない。
やばいやばいやばいやばいやばいやばい！！
頼もしいじゃねぇのよ！


見積りも出さねばならぬが、時間がないので見切り発車。
業者さん達の現調が済んでおらぬのだ。
見切り発車とは正にこのコト。
大丈夫です先輩。
僕に任せて下さってありがとうございます。
素敵なマツエクとネイルの店を作ります。
見たコトがないような店にしようと思っている。
写真は関係ないけど可愛いから。
ペション。


様々なコトが凄いスピードで起きるけど、そういえば僕は泥をかきながら考えていた。
生きているとは、生きるということだ。
生かされるのではない。
能動的な雰囲気が必要だと思う。
そして人の人生をなめてはいけない。
愛されなかった人なんていない。
これ以上、何に満たされようとしてるのか。
これ以上、何を求めているのか。
「君が生きていれば何もいらない。」
そう思い、感じ、やれるコトをやるのだと決めた。
結局、なにも出来ませんでしたのでこれから頑張る。
そして。
出来ればなのだが、やりたいコトもやればよい。
それは、人生におけるビタミンの様だ。
やれないコトをやろうとし、迷惑をかけるのは大人のすることではない。
それは、しなくてよかった怪我に似ている。
その上で、最も大切なコトを考えてみた。
それを知った時、その者はカッコいい風に見えるのかもしらん。
きっとそうだ。

昼飯です。
辛過ぎた。