宿題 2022-08-19 20:31:59 | トンボ 猛暑が続く間は出歩くのも何なんで、7月下旬に長野県の高原へ遠征した記録を整理しようと思っていた。だけど、画像の半分がヒメハナカミキリのため、全くはかどらない。写した時の雰囲気などを忘れてしまう前に何とかしなくちゃいけないのだが、そろそろ1か月が過ぎようとしている。このままだとまだまだ先になりそうだ。高原にはたくさんのアキアカネが避暑に来ていた。そんな中、ノシメトンボが1頭。来るんだ。。2022年7月25日 長野県
超奥手 2022-08-17 19:19:16 | トンボ ギンヤンマには子どもの頃の思い出がない。なぜならば、いなかったからだ。当時は自宅周辺に池がなく、ギンヤンマは図鑑の中だけの存在。30歳を過ぎた頃、車の運転中に川の澱みの上を飛んでいるギンヤンマを見つけ、路駐して眺めた。これが初ギン。。2022年8月16日 神奈川県
復活の兆し 2022-05-10 21:32:00 | トンボ ここは2019年にたまたま訪れ、ムカシトンボが頻繁にやって来るのでたまげた場所。いいところを見つけたと思っていたらその年の秋に大雨にあい、環境が激変してしまった。それから3年、見た目は荒れたままだが、苔むした岩がいくつか残っており、そこにムカシトンボがやって来ていた。間隔は10~20分おき、十分な頻度だ。飽きることはない。多産していたサナエも激減したが、徐々に個体数を増やしていくことだろう。(画像はクロサナエ)2022年5月10日 神奈川県
羽化続々 2022-04-13 19:44:12 | トンボ 谷戸へ。羽化中のシオヤトンボ。水辺横の草地には未熟個体がいっぱい。細流にはニホンカワトンボ。次々に羽化している。春のトンボ、本番。2022年4月13日 神奈川県
竹の子の運命 2022-04-12 22:44:57 | トンボ ここ数年、この時季になると庭に竹の子がでてくる。隣の畑に竹が植わっており、その根が庭の地下に伸び、そこから出てくるのだ。放っておくと竹やぶになりかねないので出てきたら即切る。この日もシオカラトンボとのツーショットのあとバッサリ切ったのでした。2022年4月12日 神奈川県
この日 2022-04-05 20:02:08 | トンボ 冷たい雨が2日間続いた後の今日の好天、たぶん出るだろうと山地の渓流へ。着くや否や運よく定位場所を探している幼虫を見つけた。場所を探しまわること小一時間。ここで羽化するようだ。でも、ここじゃ腹の裏しか写せない。 尾園さんがやって来た。お久しぶりです。二人で探すとあちこちで羽化している。日当たりのよい場所では進行が早い。全部で7頭。抜け殻は一つも見つからないので今日が始まりの日だ。この毛むくじゃら感がなぜか懐かしい。この後飛び立つのだが、その瞬間は今年も写せずじまい。ここは2019年の大雨で大きなダメージを受けた。2020年2021年は羽化を確認できず心配していたが、一安心。尾園さん曰く「古い時代から生き延びているだけのことはある。」正しく。強いぞ、ムカシトンボ。2022年4月5日 神奈川県
早すぎる憂鬱 2022-03-14 21:21:31 | トンボ 里山のイロハモミジ。花が咲くと小さなカミキリたちがやって来る。たいして高くないので写すには好都合だ。 今はこんな状態。3月下旬には咲くかな。陽だまりに採餌するホソミイトトンボがいた。片膝をついて写してると・・・ いつの間にかズボンにヤツがいる!普通は5月になってから出てくるのに早すぎ。今朝の雨とTシャツ1枚で過ごせるような暖かさのせいかと思うが、憂鬱だ。マダニとともにどうにかなりませんかね。 2022年3月14日 神奈川県
今夜のアキアカネを見て思うこと 2021-11-29 21:02:28 | トンボ なぜ、近くに田んぼも水辺もないこの場所で過ごすのだろう。羽化後、山で夏を過ごし秋になると平地に戻ってくるが、そこは羽化した場所なのだろうか。戻ったけど田んぼがなくなってたとか。生殖活動を終え余生を過ごしているのか。それならいいが。明日は冷え込むぞ。2021年11月29日 神奈川県
朝と晩 2021-11-20 22:27:52 | トンボ 午前7時のアキアカネ昨夜と比べると翅をすぼめている。朝方6℃くらいまで冷え込んだからかもしれないが、まだまだ大丈夫。夜、その枝にはチャバネセセリがいた。2021年11月20日 神奈川県
二晩続けて 2021-11-17 00:00:00 | トンボ 今夜はアキアカネのメスが就寝中。とまっているのは朝一番で日が当たる南東向きの枝。昨夜のナツアカネも同じ枝だった。とまり方に違いがあるが、同じ枝を選んでいるのは興味深い。居場所はここなのかなぁ・・2021年11月16日 神奈川県