歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

到着日不明

2007年10月17日 | パソコン・家電購入
9日に注文して、到着予定日は本日、17日前後だというのでゆるーく待っていたが到着しない。

デルのサイトを確認したら到着予定日が未定に変わっている(画面)。到着はいつになるのやら。

JCBの2回払い(無利息)で決済したら、すでに半額分の請求が11月の支払い分に上がってきている。

ヨドバシ延長保証奏功す

2007年10月15日 | パソコン・家電購入
この前延長保証が役に立たなかったと書いたが、今度は役に立ったようだ。

2005年に買った松下のレッツノート。松下電器がチェックしてキーボードや外装を無償で交換してくれるというので頼んでおいたら「ハードディスクが異常で交換するなら有償」という電話が掛かってきた。

去年の8月に起動しなくなって再インストールしたもののやっぱり不調だったのだが…使い続けているうちに遅いのが気にならなくなって使い続けていた。でもメーカーでチェックしてもらったらやっぱり不調だったとのこと。

交換費用は6万円ぐらいするという。そのまま交換してもらおうかと思ったが、よく考えてみるとヨドバシで買ったときに買値の5%分のポイントを支払って5年保証を付けていた。
店員のすすめに従って5年保証を付けたのでポイント5%(13240円)消費。「5%で5年保証」と言われたので「Yes」と答えたけど、「13240円で~」と言われたら「No」と言ったような気がする。
と書いたけど、まぁ保証を付けておいてよかった。

普通のノートパソコンなら自分でハードディスクの交換ぐらいできるので自分で直せば1万円もかからない。でもレッツノートの場合は交換するのが大変そうなのでメーカーに任せたほうが安心。

亀田大毅反則の詳細

2007年10月14日 | ツッコミ
サミングなんて言葉を初めて聞いた。目つぶしということらしいが、目つぶしといえば砂を目にかけるのを連想してしまって、また違う。クリンチしたり倒れ込んだときなどにグローブを相手の目にグリグリと押しつけることらしい。その予備知識を得て改めて内藤-亀田戦を見ると、確かにグローブを押しつけているように見える。

(追記2007-10-16ここから)コメント欄でご指摘をいただいた。サミングというのはグローブの中で親指を立てて目を突く行為らしい。その後、ワイドショウ系の番組を見ていたら内藤チャンピオン自身がちょっと実演している。(追記ここまで)

しかし他人が見たのでは、たまたまそこにグローブがあったのか、意図して押しつけているのかは判断しがたい。前後の状況から意図的な反則であるのは間違いないと思うが、亀田側がシラを切り続けたら水掛け論になってしまう。そこで誰が見ても意図的としか判断のしようがない12ラウンドの2点罰を受けた反則シーンの詳細。

上の写真はまず亀田が内藤の腰に左腕をかけたところ。

亀田大毅がWBC世界フライ級王者内藤大助に掛けた反則技
次に右腕をチャンピオンの左ふともものあたりに差し入れる。

亀田大毅がWBC世界フライ級王者内藤大助に掛けた反則技
そのまま持ち上げる。

亀田大毅がWBC世界フライ級王者内藤大助に掛けた反則技
レフェリーが急いで止めに入る。

亀田大毅がWBC世界フライ級王者内藤大助に掛けた反則技
亀田かまわずチャンピオンを投げ飛ばす。

亀田大毅がWBC世界フライ級王者内藤大助に掛けた反則技
無惨にもチャンピオンはリングに転がった。

亀田大毅がWBC世界フライ級王者内藤大助に掛けた反則技
しかし亀田はレフェリーから2点マイナスの罰を受ける。

反則技連発!大毅が世界戦汚した(スポーツニッポン) - goo ニュース
2007年10月12日(金)06:13 (スポーツニッポン)

 亀田3兄弟の次兄・大毅(18=協栄)が前代未聞の反則劇の末に初黒星を喫した。11日、東京・有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級王者・内藤大助(33=宮田)への世界初挑戦で、敗色濃厚の終盤に相手を抱えて投げるなどのレスリング行為を連発。最終回は減点3を受ける醜態をさらし、大差で判定負けした。日本人選手との初対戦で経験不足を露呈するとともに、数々の日本人名王者を生んできたフライ級の世界戦史上に汚点を残した。

 もはやボクシングではなかった。KO以外、逆転がなかった最終12回。大毅は序盤から高く上げた両ガードを解き、打ち合いに出たが、全く当たらない。いら立ち、内藤にタックルを見舞って押し倒すと、右のパンチを王者の頭部に見舞った。減点1が科せられると逆上し、今度は内藤の左脇に頭を入れ、プロレスのスープレックスのように持ち上げて投げた。レフェリーは「故意」と判断して減点2を追加。本能を封じ、拳ひとつで優劣を競うボクシングの美学はもろくも崩壊した。

 ヘッドロックにサミング(目つぶし)、すくい投げにもろ手刈りとプロレス技のオンパレード。試合中に内藤を12回も押し倒した。日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が「1回に減点3?記憶にない」と指摘したほどの暴走。試合後、ボディーガードに囲まれた大毅は控室へ直行し、10分ほど引きこもった後に姿を見せたが、取材を拒否して会場を去った。「負けたら切腹と言っていたが?」と試合前の公約について問われると、長兄・興毅が質問者を無言でギロリとにらんだ。観客から発せられた「大毅、腹を切れ」のヤジにも腕組みしたまま。陣営は一言も発せず、父・史郎トレーナーが関係者を通じて「この悔しさをバネに頑張るしかない。大毅は一からの出直しや」とコメントを残しただけだった。

 3兄弟の中でボクシングに懸ける思いが一番乏しく、史郎トレーナーに怒られ、泣きながら練習してきた。「ボクシングは仕事。楽しくなんかない」と言いながら、兄に続いてつかんだ世界のチャンス。ガードを固めては接近し、左フックを振るったが、単調で勝ち目はなかった。初の日本人対決で、日本史上最年少世界王者の記録がかかった注目の一戦。しかも、白井義男やファイティング原田ら数々の日本人王者を生んできた伝統のフライ級の世界戦で、醜態をさらしてしまった。

 亀田家2本目の世界ベルトの夢は、もろくも砕け散った。協栄ジムの金平会長は「内藤と12回戦える18歳は日本中を探してもいない」とかばったが、プロ11戦目の初黒星はあまりにも問題を残した。今後の去就は不明だが、もしボクシングを続けるのなら、リング内で自らの拳を使って汚名を返上するしかない。

亀田を踏み台にする

2007年10月14日 | ツッコミ
きちんと調べたわけではないけど、ボクシング業界って長期低落傾向なんだろう。長く日本チャンピオンだった内藤でさえこれまでボクシングでは食べていけない状況だったらしいし。

そうした中、非常識極まりなくて社会の鼻つまみみたいな亀田だけどある種の人気が出るみたいなので、ちょっと担ぎ出してきたんじゃないのかな。亀田のおかげでボクシングが注目されると、やっぱり鼻つまみは置いておけなくなるんだと思う。

ボクシング業界と内藤が潤って、今後亀田との関係をうまく断ち切ることができたら亀田を担いだ効果はあったということだ。亀田だって短期間に膨大なお金を稼げただろうし。

それにしてもいまだに不思議なのは、亀田って一時期広告に使われていたこと。確か1年ぐらい前にローソンに亀田長男の大きな写真が張ってあったり亀田の弁当なんかがあった。ローソンに亀田の商品が並んでいた時期はそれが不快でローソンには行かなかった。セブン-イレブンでずいぶん買い物をした。食品の広告に亀田を使うのは自殺行為だと思った。ガムの宣伝もしていたと思うが不快でならなかった。

亀田家に総厳罰を…歴代王者「なめるな」と怒り心頭(夕刊フジ) - goo ニュース
2007年10月13日(土)18:44
 動きは急だった。日本ボクシングコミッション(JBC)と東日本ボクシング協会(東協)は13日までに、WBC世界フライ級タイトル戦で反則行為を繰り返した亀田大毅(協栄)と、セコンドで反則を指示したとして父、兄を厳罰に処す方針を固めた。動きを急がせたのは、ボクシング界を挙げての亀田家に対する「なめるな」という怒りだった。

 東日本のジム会長らで組織する東協は15日の理事会で、協栄ジムに戒告などの処分を下す。東協の北沢鈴春事務局長は12日、「父親の史郎氏が急所を狙えと指示し、兄の興毅がひじで目を打てと発言したのをビデオで確認した」と明言した。

 TBSの中継が内藤大助(宮田)戦の11R開始前、「ヒジでエエから目に入れたれ」と指示する興毅の声を拾ったのは、夕刊フジ既報通り。史郎氏も「タマ、打ってまえ」などと指示していた。

 JBCも15日に倫理委員会を開いてビデオを検証することを決めた。安河内剛事務局長は「重大な処分になるかもしれない」と話しており、大毅はファイトマネーの没収かボクサーライセンス停止、史郎氏はセコンドライセンス停止といった厳罰を受ける可能性が高い。現役世界ランカーの興毅、協栄ジムの金平桂一郎会長にも厳しい処分が及ぶ見通しだ。

 特に史郎氏は昨年9月の試合では会場の乱闘騒ぎに加担したとして、今年3月にもレフェリーらに暴言を吐いて厳重注意処分を受けており、「次は厳罰を科す」と通告されていた。無期限の資格停止を求める声もある。

 これに対し亀田家も12日、慌てて防戦に出た。史郎氏は「大毅の反則行為は故意ではありません。大毅の若さ、精神的な未熟さが出た結果だと思います」「ただこれも闘志の表れであって、結果として反則行為となってしまったことをご理解していただきたい」。「目に入れたれ」の興毅も「あれは亀田家のボクシング用語で誤解されてるようなもんやない。あれはヒジを上げてしっかりガードして、目の位置を狙えいう意味。亀田スタイルの基本や」と言い訳のコメントを出した。

 だがこんな談話ではボクシング界の怒りは収まらない。東協の大橋秀行会長は「本来なら失格負けにしてもいい試合だった」と言い切り、大毅が暴挙に出た背景として、今回の試合で4Rと8R後に採点を公表するシステムが採用されたことを挙げた。「どうせポイントでは負けているからと失格負け覚悟でやったように僕には見えた。甘い処分をしたり、見逃したりしたら、今後も同じようなことをするボクサーも出てきてしまう。どういう処分になるかは理事の皆さんと決めることになるが、厳しい処分をする方向で動くことになると思う」と語った。

 WBAジュニアフライ級元王者の具志堅用高氏は、白井・具志堅ジム所属の野木丈司トレーナーが内藤のトレーナーを務めていた関係から、試合前に「荒れる試合になる可能性もあるが、大人の対応をしてほしい」と内藤陣営にアドバイスしていたという。そして現実に荒れた試合に「本当にがっかりした。ボクシング界がなめられている。厳正な処分をしなければいけない」と強調した。

 WBC世界ライト級元王者のガッツ石松氏は「これはボクシング界の朝青龍問題といえる。反則指示が本当ならば、協会やJBCなどが厳正な対処をしないと大変な問題になる」と指摘し、「興毅や史郎氏がセコンドにつくこと自体がWBCのルール違反だろう。今回はJBCが例外として認めたが、それ自体が甘かったのではないのか」とも述べた。

 WBCルールは原則的に親兄弟がセコンドにつくことを認めていないが、JBCはこれまで、史郎氏ばかりかセコンドライセンスのない興毅のセコンド入りまで容認してきた。

 石松氏はまた、騒動を繰り返す亀田一家について、「ルール違反ばかりやっている。みんながあんなもんだと思われたら、スポーツだという意味がない。JBCも東協も、毅然(きぜん)とした態度で粛々と対応しなければいけない。もし、僕が当事者ならば当然、厳罰に処する」と語った。

 協栄ジムは12日、25日に横浜パシフィコで行う予定だった興毅のノンタイトル10回戦を中止にすると、唐突に発表した。理由は「対戦相手が決まらなかった」という不可解なものだが、史郎氏、または興毅本人のライセンスが25日時点でどうなっているか分からない。すでにチケットは販売中で、15日から払い戻し手続きを始めるが、損害を最小限にとどめるための中止との見方もある。一家の反則の代償は、とてつもなく大きい

TBS実況解説にダマされた

2007年10月13日 | ツッコミ
昨日、内藤-亀田戦の録画を見た後すぐに感想を書いた。書いた内容はいまでもそう思っているが、1日たってTBSの実況と解説にはダマされた感が強い。

私自身、ボクシングについては全くの素人だけど、中継を見ながら亀田の戦い方がキタナイような感じはしていた。反則で減点されるなんてことがあるのかと驚いた。でもTBSの実況と解説は「いい試合ですね~」「若さが出ましたね」という程度の論調で進んでいたので、多少の引っかかりを感じながらもそういうものなのかなぁ、と思い込まされた。

でもなんだい。一夜明けた報道を見るとやっぱり亀田はキタナイことばかりやっていたんじゃないか。アナウンサーも解説者も分かっていたんだろ。マイクの前で嘘と分かって視聴者をだまし続ける発言を繰り返していたわけだな。

「急所狙え」亀田父子処分へ…JBC倫理委(読売新聞) - goo ニュース
 11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦で、プロ初黒星となった挑戦者の亀田大毅選手(18)が反則行為を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は12日、倫理委員会を15日に開いて亀田陣営の処分を協議することを決めた。

 処分には「警告」「厳重戒告」や一定期間試合ができない「ライセンス停止」などがある。JBC内部では「厳正に対処すべきだ」との意見が強まっており、処分は避けられない見通し。

 JBCは、セコンドに付いた亀田兄弟の長兄で、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級前王者の興毅選手が試合中、リングサイドから「ひじで相手の目を狙え」などと悪質な反則行為を指示した疑いがあるとして、ビデオ解析を進めて亀田陣営の言動を特定する。兄弟のほか、反則を止める立場にあったトレーナーで父親の史郎氏(42)も処分の対象に含まれる。また、王者の内藤大助選手(33)からも、受けた反則内容などを文書で提出させる。
2007年10月13日(土)00:18

タイトルマッチ中継のTBSに苦情殺到(読売新聞) - goo ニュース
 タイトルマッチを中継したTBSに対し、放送内容などの苦情や問い合わせが殺到し、12日午前9時までに電話とメールで1485件が寄せられた。

 「実況が亀田サイド寄りだ」など、放送内容に対する苦情が半数近くを占めたという。

 TBSによると、挑戦者でプロ初黒星となった亀田大毅選手(18)が試合前、「負けたら切腹する」と発言していた点について、「あれはどうなるんだ」といった問い合わせが20%近くあった。また、亀田選手の反則行為など、亀田陣営への抗議も数十件寄せられた。

 直接対応できた電話は857件で、つながらなかった電話の着信記録も千数百件あったという。
2007年10月13日(土)01:21

亀田強いな

2007年10月12日 | 雑談
録画しておいた内藤-亀田戦を見た。もちろん内藤の圧勝だったんだけど、亀田って意外に強い。イカサマばかりで実力まるでなしだと思い込んでいたけどそれほどでもない。私が思っていたよりは強いみたいだった。

でもガードを固めて頭を下げたままで手も出さずにずんずん前に進んでくるだけという亀田のボクシングのやり方って、見ていてちっとも面白くない。あんなやり方は対戦相手(この場合、内藤)はイヤだろうなと思う。相手が嫌がるというのは競技としてうまい手法だということだな。

内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞) - goo ニュース
2007年10月11日(木)20:49 (読売新聞)
 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦(11日・有明コロシアム)――王者内藤大助(33)(宮田)が、亀田3兄弟の二男で同級14位の亀田大毅(18)(協栄)を終始圧倒し、3―0の判定で下した。

 内藤は初防衛。最終回は挑戦者が反則行為で3点減点となり、王者が勝利した。

 内藤は日本人選手の最年長防衛記録。亀田大はプロ11戦目で初黒星で、日本人最年少の世界王座獲得はならなかった。(観衆6000人)


まだ隠しているだろ

2007年10月11日 | ツッコミ
類書が変なことに気づいたので図書館で「せんせい―わたくし山崎拓自民党幹事長の愛人でございました。」を借りて読んだ。元は週刊文春のスクープだったので話の大筋は知っている。

いろんな行為が直截的に書かれていて、その状況は相当なものなのだがイヤらしくない。文章に描かれているのは官能小説も裸足で逃げ出しそうな状況なのだがイヤらしくない。さらりとしたものである。内容の信憑性は高い。むしろ、もっとすごい内容があったのをあえて隠しているんじゃないかと思うぐらい。

これだけのことを書かれて山崎拓氏はいまだに失脚していないというのは氏の人徳か、はたまた絶倫力か。本書にも登場し、かつて週刊誌で報道された25歳の女性というのも、有田芳生氏によるとまだ関係があるみたいだし。山拓スゴイ!

せんせい―わたくし山崎拓自民党幹事長の愛人でございました。

液晶値上がりせず

2007年10月10日 | パソコン・家電購入
10月9日までのキャンペーンだからというので大あわてで昨日の夜注文したのに。キャンペーンが終了してどこまで値上がりしているかと期待してデルのサイトを調べたら…キャンペーン中の価格5万9800円が、今日は5万9980円になっているだけだ。180円の値上げ。

確か9月10日までの6万5800円というキャンペーン価格が終了した後は7万4800円になっていたのに…「7万4800円で売ってる液晶を5万9800円で買ったんだよ」と自慢しようと思っていたのに…

画面は注文状況の照会画面。

ファミマ受け取りも進歩する

2007年10月10日 | 雑談
久々に楽天ブックスをファミリーマートで受け取ったらバージョンアップしている。

荷物には「開封厳禁」「スキャン徹底」などと書かれたシールが貼ってある。手順も詳しく書いてある。いろいろトラブルがあったんだろうな。私も最初のころは毎度身分証を出せと言われたけど、そんなものは見せない。受け渡し手順が徹底されていないなと感じていたが、今回は何の問題もなかった。

ファミマ受け取りは本の値段と関係なく送料がかからないので期限切れ間近の楽天ポイントを消費するのに便利。

24インチ液晶を注文する

2007年10月09日 | パソコン・家電購入
ブログに書いてしまったら買う以外の選択はなかったのかも知れない。書いた後、一応悩み続けてキャンペーン最終日の本日注文した。

注文したのはデルのパソコン用24インチ液晶ディスプレイ。解像度は横1920ピクセル、縦1200ピクセル。

この間パソコンを買ったときにセットで付いてきた20インチ液晶は解像度横1680ピクセル、縦1050ピクセル。おととしの3月に買った19インチ液晶は解像度横1280ピクセル、縦1024ピクセル。

ほかに15インチ液晶(解像度は横1024ピクセル、縦768ピクセル)が2台稼働している。買った値段は15インチ液晶が一番高かったように思う。7~8年前に13万~14万円ほど出して買った15インチ液晶は2年ほどで壊れたので捨てた。

おトク度判定2007-10

2007年10月09日 | 大人げない
ローソンが再開したローソンパスポイントのお試し商品交換には隠された意味がある。我々は実験に付き合わされるのである。7月度8月度に続いて10月のおトク度を判定したところ、ローソンの実験意図が明らかになった。

従来は1ポイントの価値が8円前後を推移していたが、今月1日2日のお試しでは一気に5円に低下した。11日から始まるお試し交換では3.33円~5.07円、単純平均では4.19円に低下している。

表をポイント価値(P価値)の昇順に並べ替えてみると、ローソンの意図が浮かび上がってくる。どうやらお菓子を使って、P価値の上げ下げして、どの程度顧客の「交換意欲」が変わるかを調べるつもりのようである。具体的には、おやつごろ、グリコプリッツサラダ、カルビー堅あげポテトではP価値を3.50円~3.88円に設定し、ロッテリッチフルーツ、グリコポッキーチョコレートでは4.96円~5.00円に設定した。同じお菓子でありながらP価値に約1.5円の差を付けたのである。P価値を下げるとどの程度交換意欲が下がるのかの実験である。

ローソンパスのポイントというのは異常なほどにおトクな価値を設定して顧客獲得に役立っていたはずだ。ロッピのシステムが貧弱で輻輳を引き起こし対応に手を焼いて初心を忘れてはいないか。

ここまでP価値を下げてくるともはや“お試し”ではない。ローソンでこつこつと買い物をしている庶民には手が届かない。(私のような)ポイントヲタクが生活物資を割安に入手するためだけの手段になってしまう。

金麦妻の不思議

2007年10月08日 | 雑談
最近読んでいてすごく納得したコラム。金麦のCMに登場する檀れいさん扮する妻を短縮して「金麦妻」と呼んでいる。曰く

 この金麦妻は、実際には2007年の日本には存在しえない、幻想であると皆わかっています。

 いったい、金麦を冷やす以外に昼間、家でひとり、何をしているのでしょうか?

 現代において金麦妻のコストを賄える男性は、「発泡性リキュール」ではなく、シャンパンとは言いませんが、普通のビールを飲むのではないか? と誰もが思うわけです。

そして稼ぐ男は一般的に、帰りの時間が一定ではありません。かつての労働のように、定時で帰るのが基本ではないのです。残業もあるでしょう。会食もあるでしょう。いろいろあるはずです。毎日「金麦冷やして待ってる」妻がいたのでは、困ってしまうはずです。
なるほど、なるほど。

金麦はローソンパスのお試し8月24日に登場していて、よっぽど交換してみようかと思ったのだが、どうせ発泡性リキュールなんだからうまくないだろうと思って悩んだ末にやめた。このCMがなかったら悩みもせずにOut of 眼中だったと思う。
サントリー金麦のCMを演ずる金麦妻こと檀れい