歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

楽天60ポイント

2007年10月02日 | 大人げない
例によって楽天市場の入札するだけでポイントのもらえるオークション。

ポイント目的なら1円入札に徹すべし。ただし、希に(商品数が多い場合など)1円で落札される場合もあるので入札数が出品数を上回るまで待ってからの方が安心。入札の大半が1円だったなんてこともあった。

出品数の多い商品は要注意。商品1個あたりの量が異様に少ないものがある(例えばハンバーグ1個とか饅頭1個とか肉100グラムとか)。それでいて送料が高めである。同梱で別の商品を買えば送料が無料になることが多いが、その商品をホントに買ってもいいものなのか冷静な判断が必要。商品の内容や数量、送料、支払い方法などを確認して入札は自己責任で。落札できなくても泣かない。意に反して落札してしまったときに泣くのは布団の中で。落札したものはキャンセルできないという規約である。

●3ポイントの商品が20品目、合計60ポイント。入札締め切りは10月10日。
商品1
商品2
商品3
商品4
商品5
商品6
商品7
商品8
商品9
商品10
商品11
商品12
商品13(500個)
商品14(500個)
商品15(500個)
商品16(500個)
商品17(1000個)
商品18(1000個)
商品19(1000個)
商品20(1000個)


ローソンには痛手

2007年10月02日 | ツッコミ
ローソンパスポイントの「お試し」が復活した。チョコレートはパスして、伊藤園お~いお茶プレミアムをもらってきた。さすがはプレミアム、うまい。明日も残っていたらまたもらってこよう。

しかし147円のお茶1本に30ポイントとは、これまたプレミアムというかエクスペンシブ。歴史的には20ポイント、8月には18ポイントで交換できたのである。ロッピの混雑に伴う一時的な変更ならまだいいが、恒久的に147円のお茶が30ポイントにするのはローソンにとって痛手である。

「お試し」というものローソンパスのポイントがいかに有利なものかをアピールして客寄せに貢献する効果が重要である。従来20ポイントだったものを30ポイントと、1.5倍の値上げすると、広く浅い顧客にはアプローチしにくくなる。一部のポイントを貯めまくっている(私のような)ヲタク的顧客にしかリーチできない。本末転倒である。

ローソンが打つべき手はポイントの価値を下げることではなく、顧客1人あたり、お試し商品を1個にできるシステム改修である。1日に複数店舗を巡ってもお試し商品が1個しかもらえないようにすべきである。当然のことながらシステム負荷が上がるので、現状のシステム改修ではなく、次世代のシステムで実現するつもりなのかも知れないが。