薄々感じていたけどこんなにはっきり書いてある。FACTA2007年8月号の東電が三菱UFJと手を組み「たまげたカード」を発行という記事。記事の本論ではないが、かつては「クレジットカードユーザーの1割のキャッシングユーザーからの収益で事業を展開していた」という。ただしそれは過去のビジネススタイルということである。
儲かる事例以外ではカードローンなんか使わない私にとっては実感できない現象だけど確かにそういうことだろう。クレジットカードさえ作ればいろんな特典がある。
ローソンパスだと特定商品の割引があるのに、クレジット機能のないマイローソンポイントカードだと特典が少ない。とくかくクレジット機能さえ付けておけば一部ユーザーがキャッシングしてくれるだろうという下心から特典を付けているのである。
その種の恩恵をフルに受けているのだが、そうした事業展開が古いというのならいずれ恩恵はなくなってくるのかな。カード還元率が1%でも厳しいというんだから寂しいものである。

儲かる事例以外ではカードローンなんか使わない私にとっては実感できない現象だけど確かにそういうことだろう。クレジットカードさえ作ればいろんな特典がある。
ローソンパスだと特定商品の割引があるのに、クレジット機能のないマイローソンポイントカードだと特典が少ない。とくかくクレジット機能さえ付けておけば一部ユーザーがキャッシングしてくれるだろうという下心から特典を付けているのである。
その種の恩恵をフルに受けているのだが、そうした事業展開が古いというのならいずれ恩恵はなくなってくるのかな。カード還元率が1%でも厳しいというんだから寂しいものである。
