録画しておいた内藤-亀田戦を見た。もちろん内藤の圧勝だったんだけど、亀田って意外に強い。イカサマばかりで実力まるでなしだと思い込んでいたけどそれほどでもない。私が思っていたよりは強いみたいだった。
でもガードを固めて頭を下げたままで手も出さずにずんずん前に進んでくるだけという亀田のボクシングのやり方って、見ていてちっとも面白くない。あんなやり方は対戦相手(この場合、内藤)はイヤだろうなと思う。相手が嫌がるというのは競技としてうまい手法だということだな。
内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞) - goo ニュース
でもガードを固めて頭を下げたままで手も出さずにずんずん前に進んでくるだけという亀田のボクシングのやり方って、見ていてちっとも面白くない。あんなやり方は対戦相手(この場合、内藤)はイヤだろうなと思う。相手が嫌がるというのは競技としてうまい手法だということだな。
内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞) - goo ニュース
2007年10月11日(木)20:49 (読売新聞)
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦(11日・有明コロシアム)――王者内藤大助(33)(宮田)が、亀田3兄弟の二男で同級14位の亀田大毅(18)(協栄)を終始圧倒し、3―0の判定で下した。
内藤は初防衛。最終回は挑戦者が反則行為で3点減点となり、王者が勝利した。
内藤は日本人選手の最年長防衛記録。亀田大はプロ11戦目で初黒星で、日本人最年少の世界王座獲得はならなかった。(観衆6000人)