歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

24インチ液晶を注文する

2007年10月09日 | パソコン・家電購入
ブログに書いてしまったら買う以外の選択はなかったのかも知れない。書いた後、一応悩み続けてキャンペーン最終日の本日注文した。

注文したのはデルのパソコン用24インチ液晶ディスプレイ。解像度は横1920ピクセル、縦1200ピクセル。

この間パソコンを買ったときにセットで付いてきた20インチ液晶は解像度横1680ピクセル、縦1050ピクセル。おととしの3月に買った19インチ液晶は解像度横1280ピクセル、縦1024ピクセル。

ほかに15インチ液晶(解像度は横1024ピクセル、縦768ピクセル)が2台稼働している。買った値段は15インチ液晶が一番高かったように思う。7~8年前に13万~14万円ほど出して買った15インチ液晶は2年ほどで壊れたので捨てた。

おトク度判定2007-10

2007年10月09日 | 大人げない
ローソンが再開したローソンパスポイントのお試し商品交換には隠された意味がある。我々は実験に付き合わされるのである。7月度8月度に続いて10月のおトク度を判定したところ、ローソンの実験意図が明らかになった。

従来は1ポイントの価値が8円前後を推移していたが、今月1日2日のお試しでは一気に5円に低下した。11日から始まるお試し交換では3.33円~5.07円、単純平均では4.19円に低下している。

表をポイント価値(P価値)の昇順に並べ替えてみると、ローソンの意図が浮かび上がってくる。どうやらお菓子を使って、P価値の上げ下げして、どの程度顧客の「交換意欲」が変わるかを調べるつもりのようである。具体的には、おやつごろ、グリコプリッツサラダ、カルビー堅あげポテトではP価値を3.50円~3.88円に設定し、ロッテリッチフルーツ、グリコポッキーチョコレートでは4.96円~5.00円に設定した。同じお菓子でありながらP価値に約1.5円の差を付けたのである。P価値を下げるとどの程度交換意欲が下がるのかの実験である。

ローソンパスのポイントというのは異常なほどにおトクな価値を設定して顧客獲得に役立っていたはずだ。ロッピのシステムが貧弱で輻輳を引き起こし対応に手を焼いて初心を忘れてはいないか。

ここまでP価値を下げてくるともはや“お試し”ではない。ローソンでこつこつと買い物をしている庶民には手が届かない。(私のような)ポイントヲタクが生活物資を割安に入手するためだけの手段になってしまう。