最近読んでいてすごく納得したコラム。金麦のCMに登場する檀れいさん扮する妻を短縮して「金麦妻」と呼んでいる。曰く
金麦はローソンパスのお試し8月24日に登場していて、よっぽど交換してみようかと思ったのだが、どうせ発泡性リキュールなんだからうまくないだろうと思って悩んだ末にやめた。このCMがなかったら悩みもせずにOut of 眼中だったと思う。
この金麦妻は、実際には2007年の日本には存在しえない、幻想であると皆わかっています。なるほど、なるほど。
いったい、金麦を冷やす以外に昼間、家でひとり、何をしているのでしょうか?
現代において金麦妻のコストを賄える男性は、「発泡性リキュール」ではなく、シャンパンとは言いませんが、普通のビールを飲むのではないか? と誰もが思うわけです。
そして稼ぐ男は一般的に、帰りの時間が一定ではありません。かつての労働のように、定時で帰るのが基本ではないのです。残業もあるでしょう。会食もあるでしょう。いろいろあるはずです。毎日「金麦冷やして待ってる」妻がいたのでは、困ってしまうはずです。
金麦はローソンパスのお試し8月24日に登場していて、よっぽど交換してみようかと思ったのだが、どうせ発泡性リキュールなんだからうまくないだろうと思って悩んだ末にやめた。このCMがなかったら悩みもせずにOut of 眼中だったと思う。

あまりツッコミCMとは思っていなかったですが、確かにいわれてみるとその通りかも、、、と。金麦妻を維持できるなら金麦のまんやろ、と。
非金麦男でありました。