歌え!だらリーマン

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原田泳幸氏の謎

2005年06月17日 | ツッコミ
読売新聞のサイトを見ていたらマックが業績予想を大幅下方修正、低価格戦略が裏目の記事で社長の名前が「原田幸」となっている。ん?なんかおかしい。正しくは「原田幸」だろ。読売はマック(apple)の社長からマック(ハンバーガー)の社長に「泳ぎついて幸せになった」と「泳幸」と書いたのだろうか。でも原田氏の親は「末永く幸せに」という意味を込めて「永幸」と名付けたのだと思うがな。

追記(2005/6/18):サイトは「泳幸」のままだし今朝の日経新聞11面にも「泳幸」と書いてある。紙面で社長の名前を間違うなんてのは非常にまれな事だから、原田氏が名前を変えたのだろうか。あるいは発表資料が間違っていたのを読売日経ともにそのまま書き写したか。マクドナルドのサイトは「永幸」だし。現時点で原田泳幸をググッてもヒットするのは1件だけだし。分からん。

積み重ねて七代目

2005年06月17日 | 調理・料理
11日にできた六代目を種にして、ヨーグルト七代目を仕込んだのが16日の2:00ごろのこと。朝になって見た感じでは発酵が弱かった。発酵熱は感じたので大丈夫とは思ったのだが、念のために30秒だけ電子レンジで加熱して、保温調理鍋に戻しておいた。帰ったら見てみる。きちんとできてるだろうか。うまくできていたら七代目傍系の加糖バージョンも作る。

追記(1):帰ってから確認したら七代目はきちんとできていた。いつも12時間以上発酵させているのだが、6~7時間ではだめだということなのか。その後七代目傍系の加糖バージョンを仕込んだ。6時間後ぐらいに見たら、温度が低く全然固まっていなかった。電子レンジで1分30秒加熱して再度保温鍋に入れてある。牛乳をはじめに加熱する時間だけ管理していて、温度は管理していないから再現性が低い。加熱前の牛乳は冷蔵庫から出したばかりだったり時間がたっていたりと温度がバラバラだから加熱後の温度が一定していないはず。また、種にするヨーグルトの温度はたぶん5℃前後で一定なのだが、入れる量が目分量だから種と牛乳の混合物の温度はまちまち。しかも加糖バーションでは砂糖の溶解熱の影響があるかも知れない。砂糖の溶解って吸熱反応だったような…

追記(2):朝には全然固まっていなかった七代目傍系の加糖バージョンは夜にはきっちりと固まっていた。よかった。まだ味は見ていないけど。