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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

25万マイル

2005年03月18日 | 大人げない
乗らぬマイルのANA勘定 11万マイルあるはず、と書いたが、それに加えてマイレージの口座を確認したら 6万マイル残っていて、クレジットカード側に 7万マイル分あって、別のクレジットカードで 1万マイルほど取得できそう。合わせて 25万マイルになる計算だ。 全然飛行機に乗る機会がないからな…貯まる一方。とりあえず少しだけANAご利用券に交換しておこうか。

またぞろ夏時間

2005年03月18日 | ツッコミ
サマータイムは欧米だと当たり前なんだけど、ほかの先進国と比べると緯度の低い日本には定着しにくい。私自身、自分の頭では日本に導入していいのかどうか判断しかねている。好奇心から体験してみたい気持ちと、若いときに刷り込まれたサマータイムはダメという気持ちの間で揺れている。刷り込まれたのは25年ぐらい前の学生時代、当時60歳近い先生に言われた「いずれまたエネルギー問題でサマータイム導入が話題に上るはずだ。でもそのとき君たちは絶対に反対しろ。明るい時間が長くなるので働く時間が増えて苦しくなるだけだ。二度とあんな体験はしたくない」。その先生、米国留学の期間も長く、向こうではサマータイムを経験している。1948年に導入された日本の夏時間に苦い思い出があったみたいだ。緯度の違いだけでなく、文化の違いで日本にサマータイムには向かないと力説されていた。

ところでサマータイムになった場合の時計の合わせ方はどうなるんだろう。普通の時計は勝手に変えればいい。ビデオのタイマーも変えられる。パソコンは…と思って今調べたら東京・大阪のタイムゾーンでは「自動的に夏時間」のチェックボックスがない。イルクーツクにすれば夏時間の選択肢がある。あるいは法制度が変わったらWindowsUpdateで組み込まれるのかな。電波時計はどうなるんだろう。我が家の主要な時計は電波時計なんだけど、安物ばかりだから夏時間の選択肢なんかないよ。電波の方で時間をずらしてくれるのかな?
サマータイム推進議連、今国会への法案提出を確認
 超党派の「サマータイム制度推進議員連盟」(会長=平沼赳夫・前経済産業相)は18日、都内で開いた緊急集会で、同制度を実現するための法案骨子を発表した。
 4月の第1日曜日に時計の針を1時間進め、10月の最終日曜日には1時間戻すとしている。議連は今国会に議員立法で法案を提出することを確認した。
 法案骨子には、労働強化への懸念に配慮し、「政府は教育活動、広報活動を通じて、労働時間の増加の事態が生ずることのないよう十分配慮する」と明記している。
 サマータイムは、照明や冷房用エネルギーの節約効果があり、余暇の充実にもつながるとされ、日本でも1948年に導入されたが、4年で廃止された。
(2005/3/18/19:02 読売新聞)