騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 4歳牡馬レッドバリオス 右前患部の状態は、運動を続けていても問題ありません。

2011年03月04日 | 一口馬主

東京TC 4歳牡馬レッドバリオス

(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。

由緒正しき超一流の血統背景

父 : ダイナフォーマー
母 : アドヴァーシティ(母の父 シーキングザゴールド)
TYPE : 牡・鹿毛
BIRTHDAY : 2007.04.04
BREEDER : 北海道千歳市・社台ファーム

栗東・角居勝彦厩舎

GⅢ東京スポーツ杯2歳S 2番人気 10着

OP若葉S 4番人気 4着

9戦1勝【1-2-2-1-1-2(新馬勝ち)】

 

11.03.04 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。馬体重548キロ。
担当スタッフ「徐々に絞れてきましたが、まだまだ締めていきます。右前患部の状態は、運動を続けていても問題ありません。目に見えて急激に良くなるものではありませんが、徐々にでも確実に良化傾向にあります」

11.02.25 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「メニュー、状態ともに大きな変化はありません。馬体重の管理は気を付けています」

11.02.18 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「この中間もメニューは変わりありません。騎乗運動再開までは、忍耐強くこのメニューを続けます」

11.02.10 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「メニューは変わりありません。現状、大きな変化もなく、お伝えする情報も変わり映えせず申し訳ありません。でも、馬は一日一日頑張っていますし、この積み重ねが大切だと思います」

11.02.04 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。馬体重562キロ。
担当スタッフ「運動は休まず続けていますが、この時期だけに急激な馬体重の変動はないですね。騎乗再開までは、現行のメニューを続けることになります」

11.01.28 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「メニューは変わりありません。長いスパンを経て、ここまでステップアップしてきたので、今後も焦らず調整していきます。最低でもあと1ヶ月は現行のメニューを続けることになるかと思います」

11.01.21 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「マシン運動だけの時から(社台ファーム内の)厩舎を移っています。現在は、マシンとトレッドミルの運動を継続中。患部の状態は徐々に良化していますが、ここまできたら見切り発車はせず、あと1~1カ月半はこのメニューで様子を見たいと思います。昨秋頃は春頃の復帰ということも考えていましたが、今の感じでは、3月頃から乗り出していけたらと思っています。その頃には気候もいくらか穏やかになって、馬にとっても楽だと思います。お待たせしてしまいますが、こちらも忍耐強く頑張っていきますので、復帰の日を楽しみに待っていて下さい」

11.01.14 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。馬体重550キロ。
担当スタッフ「引き続き、マシンとトレッドミルで運動を重ねています。負荷を強めたことで、若干絞れてきましたが、見た目の感じはまだまだ。もちろん、一気に絞り込む時期でもないので、脚元の様子を見ながら、徐々に負荷を高めていければと思います」

11.01.07 

(社台ファーム)
マシン運動120分。
担当スタッフ「この中間からマシン運動に加えて、ウォータートレッドミルでの運動も開始しました。馬体重が569キロもあって、脚元を見ながらの調整ですが、まずは一歩前進ですね」

 


東京TC 4歳牡馬レッドクロス 府中に間に合いそうですよ。

2011年03月04日 | 一口馬主

東京TC 4歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

4戦1勝【1-0-0-0-0-3(新馬勝ち)】

11.03.04 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン18~20秒)。馬体重486キロ。
石坂氏「乗りながら480キロ台まで増えてきたのはいいですね。今週はじめに来場した藤沢先生とも話していたのですが、喉の手術をしたことで苦しいところが抜けて、全体に良い影響を与えているのかもしれません。ケツもプリッとしてきたし、このままの感じで行ってほしいですね。4月になって外の坂路を使えるようになれば、仕上がりは早い馬だから、府中に間に合いそうですよ。爪も問題なし、今のところ順調です」

11.02.25 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン20~22秒)。
担当スタッフ「調教メニューは基本的に先週同様ですが、今週は18秒までピッチを上げています。多少、喉から音がすることはあるのですが、ファイバーで見ても問題ないですし、ここまでスムーズに進められているので大丈夫だと思います。それよりも、しっかり食わせこんで、体を大きくする方が今の課題ですね。間違いなく良いモノは持っている馬ですから、何とか立て直して活躍させてあげたいですね」

11.02.18 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン20~22秒)。馬体重478キロ。
担当スタッフ「この中間も継続して坂路で乗っています。徐々にペースを上げ出して元気な面が出てきましたが、乗った後は落ち着いています。馬体重は470キロ台。とにかく食わしこんで身をつけるようにやっています」

11.02.10 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン22秒)。
担当スタッフ「ここまでは問題もなく順調。今の時期はしっかりと土台を作っていきたいと思います。乗りながら筋肉をつけて、体のハリなどをアップさせたいですね」

11.02.04 

(ファンタストクラブ)
石坂氏「マシンと角馬場で調整後、29日からは坂路にも入れています。まだ22秒くらいと遅いペースですが、騎乗者の報告では、喉から音は聞こえてこないとのことです。これから速いところをやった時がどうかですが、例え音がしたとしても、ファイバーで弁が開いていることは確認できているので、特に悲観することもないですよ。今日は先生がお見えになって状態を確認。目標は5月の東京とおっしゃっていました」

11.01.28 

(ファンタストクラブ)
石坂氏「先週末にファイバースコープで喉の状態を確認しましたが、経過は順調とのことで、23日から騎乗運動を開始しています。初日は丸馬場で体をほぐす程度でしたが、翌日は角馬場で2000m程度の速歩を行い、その後も屋内馬場で3600mまで距離を延ばして乗っています。ごく軽めのペースなので、現時点では喉の具合は量れませんが、明日以降、坂路に入れてハッキングで乗っていこうと思っているので、それで喉の具合も分かってくると思います。今回の手術で苦しいところが抜けてくれるといいですね」

11.01.21 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分。
担当スタッフ「引き続き、マシン運動を継続しています。今週中にも喉の状態を確認して、乗り出しの時期を決めたいと思います。馬は元気にしていますよ」

11.01.14 

(ファンタストクラブ)
11日からマシン運動を開始。馬体重478キロ。
石坂氏「近いうちにファイバースコープで経過を見る予定です。獣医のOKが出れば、乗り運動を開始する予定。元々、24日頃から乗り運動を始める予定だったので、ここまでは予定通り。手術したことで苦しいところが抜けて、気持ちの面でも落ち着きが出てくれるといいですね」


東京TC 2歳牡馬レッドランベール  シシーダルザス09の馬名決まりました。

2011年03月04日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドランベール

(シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos) 
 

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.04.06
BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

11.03.01 

(坂東牧場)
放牧療養中。馬体重512キロ。
担当スタッフ「前回話していた左前の骨瘤ですが、酷くなる前に焼烙してしまいました。そのため現在は放牧にて様子を見ています。今はまだ焼き腫れが残っているので、これが引けば、運動を再開できると思います」

11.02.15 

(坂東牧場)
担当スタッフ「現在はトラックコース主体に、3500mほどの長めの距離をハロン25~26秒くらいのペースでじっくり乗り込んでいます。写真を見ても分かる通り、まだ太めの現状。まずは上を軽くすることを念頭にメニューを組んでいます。左前に骨瘤が出そうな気配もあるので、その辺りもケアしながら乗っています。休んでいた頃はうるさい面を見せていましたが、乗り出してからは元の柔和な顔つきに戻っています。従順なので、体さえ絞れて来れば、スムーズに運ぶと思っています。全体の筋肉を見ても良いものは持っていそうなので、今は焦らず、段階を踏んでペースアップしていくつもりです」

 

名前決まりました。

レッドランベール

Red Lambert

由来:フランス航空界の先駆者シャルル・ド・ランベールより