(シータ08)
欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、
栄光のクラシックを目指す礎は整った。
栗東・松永幹夫厩舎
3戦0勝【0-0-0-0-0-3】
【1月22日】
まずまずのスタートから、前半は一団馬群の後方。道中は終始外々を回る恰好になり、直線では伸びあぐね、結果12着での入線となっています。
「今日はハミを取り、他馬を気にするようなところは見せませんでしたが、最後の直線でフワフワしていたように、まだ馬が子供ですね。ラストまで止まっているワケではありませんので、ある程度の距離まではこなせると思いますが、本来はもう少し短い距離の方がいいのかもしれません。今日の走りではあれば、ダートに目先を変えてみるのもひとつの手。感触は悪くありませんので、これから成長してくれば…ですよね」(国分恭騎手)
⇒騎手も絶句だわ。
すいません。成長して、今なんですよ。
これから、成長しますか?
ダートでもどうかな?
前につける脚ないもんなぁー。
「ゲートを出てくれましたし、集団に取りつくこともできました。今回がもっとも競馬のカタチになったわけですが、ずっと外々を回らされる恰好になったのは痛かったですよね。枠順が内であれば、もう少し差を縮めることもできたはず。こればかりは仕方ありませんが…。前回が休み明けでしたので、体はこれぐらい(418㎏)で良かったと思います」(松永幹調教師)
⇒やっとまともに走っても、
遅いのには変わりがない。
途中、前に付けれなく、後退してましたよ。
最後も、内枠とかそんなんでなく、
外でも、力がある馬は前の集団に付けるもの。
BGI平蔵の重賞級A2診断には、
ただただ、笑うしかない。
◆まだまだ幼さが抜けきれないため、一戦ごとの良化度合いは緩やかですが、自身としてのレース内容は一段一段、着々と歩を進めていますので、これからの成長と経験による更なる前進を温かく見守っていただきたいところです。なお、このあとは軽くリフレッシュ放牧を挟み、適度にレース間隔をあけた上で再入厩を予定。今度は距離やダートなど、今までよりも選択肢を広げて、次走を検討していくことになりそうです。(HTC)
⇒成長など、待っていたら、10月などすぐ過ぎる。
こちらの選択もしなければならない。
最近思うのは、血統だけではなく、
馬体も重要だと思う。