えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

ボストン 科学博物館

2009-07-28 13:18:27 | ニューヨーク新生活

この4月の頭、ちょうど現地校は春休み、そして夫はボストンへ出張となったため、私たちも着いていくことにしました。

会社の規定により、自家用車の出張は認められないとのこと、が、家族同伴となると自家用車もいたし方なく自己負担、ホテルも同様に自己負担とはなりましたが、二度目のボストン、夫は抜きということが多い中、長い日程で過ごせることになりました。

が、、、、、土曜の補習校が終わってそのまま出発、夕方についたものの
補習校にいる間から調子が悪かった長女、いきなりの高熱。。。。
これも致し方なく、風邪?ということで、その日はのんびり過ごし、近場で食事にとどまり、翌日、熱さがった~~というので、夫は学会でしたが、
子供二人を連れて、前回の旅行では回らなかった科学博物館へとむかいました。

NYからボストンまでの道のりは、そう遠くもなくハイウェイを快適に3時間ていど、が、街中は、GPSが時折中断されながらの運転、しかし、これにもだいぶ慣れました。マンハッタンよりははるかに走りやすい。

さて、朝いちばんにいろんな展示をみてまわっていましたが
ワークショップがあるというので、参加することに。
新聞紙やプラスチックの棒などのガラクタにみえるものを使って、
トロフィーを作り、制限時間内で高さを競うというもの。
テニスボール・サッカーボール・ベースボール・バレーボール・バスケットボールなど最初に球を選びます。
要は、それを頂上につけたトロフィーを作るということ。

みんな親子で必死です。中でもお父さん、アメリカのお父さんは、本気が入るとすごい。子供を大声で励ましながら、どんどんお父さん中心で作っていく。

つかの間ではありましたが、うちの子供たちもそれぞれのトロフィーで
その日のトップをおさめ電光掲示板に名前がのりました。





とくに、長女、かなり頑張りました!

さてさて、ワークショップで予想外の時間を費やした私たち、
あわてて、プラネタリウムへむかいます。
なんとなく、ここで、気分が優れないのか、長女ちょっとぐったり。。。
でも、復活、足早に展示をみて進みます。



そう、この科学館チャールズリバーブリッジのような形で建ってます。
きれいな川がみえます。
そういえば、前に来た時は、ダックツアーにはいり、水陸両用車でこの川もわたったっけ。

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