えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

やはり病院へ

2009-07-28 14:10:06 | ニューヨーク新生活
旅先で病気をするなんて、でも、ありえないことではない、何もなく来れたのはラッキーだったのかもしれない。

高熱も3日続くと、やはり心配になる。
朝からコンシェルジェに問い合わせたが、この辺には個人の小児科医はいないとのこと、メディアルセンターならあるよ、と言われたのですが、
う~~ん、緊急もふくめ大病院、なんだか敷居が高い。

戻ってきて、今度は保険会社へ電話を始めた。
まずは、AIUの海外旅行保険から、日本語OKがありがたい。
が、しかし、保険証は持ち歩いてない。ポリシー番号を手帳に控えていただけ
ラッキーだった、なければ問い合わせもできなさそう。
ボストンの市内周辺にはないが、対岸のケンブリッジには日本人の先生がいるとのこと。
車で20分少々かかるのだが、そこへ行ってみることに。

そこへ電話をすると、丁寧に道を教えてくれた。
なかなかいい印象。
そして、こちらで入ってる保険会社へカバーされるか問い合わせを。
よかった、ネットワーク内だった、これが外だととんでもなく高い治療費を
かなりの金額自己負担になってしまう。

しかし、そこの先生も、メディカルセンターの中に入ってた。
しかも工事中で診療室がかわっている。
迷いつつ、たどりついた先には、ボストンコモンでみたかえるによく似た風情の先生がいた。
なぜか先生はかえるのものを集めてた。

結果、ヨウレン菌だった。
とにかくわかってよかった、これで、薬を飲めば早めに回復するはず。

暮らすように滞在してみる。。。。

2009-07-28 13:57:42 | ニューヨーク新生活

ダウンタウンの「ボストンコモン」
前回はここには一歩も足を踏み入れなかった。
ホテルから徒歩圏内の公園、かつトレイルの出発地点でもある。

長女の発熱により、観光予定は大きく狂ってしまった。
咳もない、喉も痛くない、でも、熱~~??何??風邪??ってことで
彼女のリクエストの品を二女とふたり買いにいく日々、
「いちごが食べたい」といえば、イチゴをどっさり。
商店街(といっても、ファッション商店街でデパートやカフェなどが並ぶ)を歩くと、あった~~~、グリーンマーケット風の出店に野菜や果物が売っている!
ここで、イチゴやりんご、桃などをゲット。
二女とは、ベーグルやさんで軽く朝食を済ませることに。

ところが、ドアが開かない。
あれ~~とやっていると、朝の通勤まえのおじさん(おにいさん)が
「あっちのドアからしか入れないよ」と教えてくれた。
ドアから入って、どのベーグルセットにしようかと二女と話していると
やはり通勤前のおじさん(今度は迷うことなくおじさん)が
「このクーポンをあげるよ、僕はここでランチは買わないから」とベーグルセットを買うと、$○オフっていうのをくれた。
マンハッタンではありえない会話、人が温かい、そんな田舎ではないのに。

ボストン好きかも!!

長女に朝食のフルーツを届けて、今度は薬局を探しにでかけてみる。
あった、というかホテルから徒歩圏内になぜか異常にCVSがある。
これで、まぁ、熱さましや水、必要なものは簡単に手に入ることが判明。



ちょっと気分のいいときに、街に連れ出してみる。



ボストンコモンのなかにあるプレイグランドには、なぜかかえるがたくさん。
広いけど、セントラルパークほどではないなぁと見回した。
地図上にフロッグ・ポンドというものがある。
そっか~、それでかえるの像なのね、と納得。

ボストンのグルメといえば、やはりシーフード

2009-07-28 13:36:39 | ニューヨーク新生活
一泊目は、急遽追加で取ったため連泊がとれず、Westin Copley Place。
Copley Squareという高級モールも隣接し、トリニティ教会なども近く、きれいなところ。
学会もちょうどここであったため、夫は楽だったかも。

ボストンのホテルは、卒業シーズンの6月と紅葉の時期は、ほんとにとりにくく、
値段もものすごく跳ね上がります。
こんなホテルでこの狭さで、こんなにとるの???と前回は紅葉シーズンで思った、たしかに。

今回、春休みとはいえ、休みは現地校でもずれるわけで、そう混んでもおらず撮りやすかった。
この時期、Westenは、週末は安めで週中は高い、ビジネス客をあてこんでの設定のようだ。

とにかくとして、このおいしそうなオイスターはこのホテルのレストランでは食べられない。
ガイドブックをみて入ったホテル一階にあるターナー・フィッシュリーズというシーフードレストラン、雰囲気は悪くなく、通りに面していて気持ちがいい。
値段はかなり高め、そして、味は残念ながら今ひとつで、写真も撮らなかった。
地球の歩き方には、クラムチャウダーボストン1のおいしさとかいてあったのですが、これが一位なら、NYロングアイランドのクラムチャウダー有名店の方が安くておいしい(個人的な感想)。

翌日から4泊は、ハイアット・リージェンシー・ボストンへ宿をうつした。
こちらは、ダウンタウンに位置して、中華街も近い、クインシーマーケットなども徒歩圏内で、商店街も近い。何かと便利そう。
ハイアットでは、朝食以外お世話にならなかった。近隣にレストランがたくさんある。

ウェスティンのベッドは最高に気持ちがいいし、サービスもけして悪くはない。
だけど、ここのハイアットは、従業員が温かい。
ドアマンも毎回かわるのに、すっかりすぐに顔を覚えてくれて、お店や買い物について聞いても、ものすごく親切に教えてくれた。
なかなかないと思う、コンシェルジェではないのだから。
コンシェルジェももちろん親切だった。
またボストンに来ることがあったら、迷わずここに泊まろうと思った。

さて、本題のこのオイスターは、クインシーマーケット内のレストランでいただきました。
ガイドブックにはのってないお店でしたが(のっていた店は入れなかった)、
結構入ったときは混み合っており、フレンドリーでよかった。
そして、おいしかった!
値段は、4人でまぁ、NYでディナーを食べるのと同じくらいの値段だった気がする。



こちらの帆立貝もジューシーでよかったです。
食べ応えももちろんばっちし。



アメリカンですが、ロブスターサンド、しばらくロブスターはいいかもと思うほどのボリューム。

ロブスターパスタもなかなか美味だった模様。

クインシーマーケットでガイドブックのお店がいっぱいでも、心配しないで。
アメリカンですが、とてもおいしい店があります。





↑ちなみにこの写真は、クインシーマーケット内ですが、お店とは関係ないです。

ボストン 科学博物館

2009-07-28 13:18:27 | ニューヨーク新生活

この4月の頭、ちょうど現地校は春休み、そして夫はボストンへ出張となったため、私たちも着いていくことにしました。

会社の規定により、自家用車の出張は認められないとのこと、が、家族同伴となると自家用車もいたし方なく自己負担、ホテルも同様に自己負担とはなりましたが、二度目のボストン、夫は抜きということが多い中、長い日程で過ごせることになりました。

が、、、、、土曜の補習校が終わってそのまま出発、夕方についたものの
補習校にいる間から調子が悪かった長女、いきなりの高熱。。。。
これも致し方なく、風邪?ということで、その日はのんびり過ごし、近場で食事にとどまり、翌日、熱さがった~~というので、夫は学会でしたが、
子供二人を連れて、前回の旅行では回らなかった科学博物館へとむかいました。

NYからボストンまでの道のりは、そう遠くもなくハイウェイを快適に3時間ていど、が、街中は、GPSが時折中断されながらの運転、しかし、これにもだいぶ慣れました。マンハッタンよりははるかに走りやすい。

さて、朝いちばんにいろんな展示をみてまわっていましたが
ワークショップがあるというので、参加することに。
新聞紙やプラスチックの棒などのガラクタにみえるものを使って、
トロフィーを作り、制限時間内で高さを競うというもの。
テニスボール・サッカーボール・ベースボール・バレーボール・バスケットボールなど最初に球を選びます。
要は、それを頂上につけたトロフィーを作るということ。

みんな親子で必死です。中でもお父さん、アメリカのお父さんは、本気が入るとすごい。子供を大声で励ましながら、どんどんお父さん中心で作っていく。

つかの間ではありましたが、うちの子供たちもそれぞれのトロフィーで
その日のトップをおさめ電光掲示板に名前がのりました。





とくに、長女、かなり頑張りました!

さてさて、ワークショップで予想外の時間を費やした私たち、
あわてて、プラネタリウムへむかいます。
なんとなく、ここで、気分が優れないのか、長女ちょっとぐったり。。。
でも、復活、足早に展示をみて進みます。



そう、この科学館チャールズリバーブリッジのような形で建ってます。
きれいな川がみえます。
そういえば、前に来た時は、ダックツアーにはいり、水陸両用車でこの川もわたったっけ。

ジョンズ・ビーチ ロングアイランド

2009-07-28 12:37:19 | ニューヨーク新生活
NYロングアイランドの真ん中よりはやや東よりの南の海に面する有名なビーチ。
なが~~いボードウォークがあり、砂浜が延々と続く。
ファイアー・アイランドとよばれるのもこのパークの続き。
日本でいう天橋立のような、海に出っ張ったなが~~い砂浜が続く島というかなんというか。。。
とにかく長い。

夏は多くの人でにぎわっていて、コンサートやイベントもめじろおし。

その中のロバートモーゼフというビーチは、釣り場として時々通っている。
ビーチオープン期間は、朝7時から日没まで砂浜を車で移動することはできないが
オフシーズンは、このように砂浜を走ることができ、波打ち際まで車を停車させられる。
荷物の移動も楽、なんといっても、砂地を10分も15分も走っていくのは爽快。

ふつうの4WDは、砂浜の入口でタイヤの空気を抜く。
そして、砂地を走ることに。
帰りは、自分で持参したホースとノズルをエアーポンプにつけて
タイヤに空気をいれてかえることになる。

サンケン・メドウのビーチも好きだけど、ここのビーチはさらに砂が細かくていい感じ。

まだ泳ぎには来たことがないのですが
一度いってみたいな。。。釣りではなく。。。。

アメリカの国際免許

2009-07-28 12:21:57 | ニューヨーク新生活
9月にカナダに行くにあたり、アメリカの免許(私の場合、NY州免許)を持っていれば、カナダ・メキシコはOKなのかという疑問がわいた。

あちこち口コミサイトを見ている分には、どうやらOKらしいとのこと。
が、そのほとんどの記述が、陸移動(車で国境を越えている)。
そういえば、去年マイカーでナイアガラへ行った時は、何も考えずそのまま行った。

ところがよ~~く調べてみると、国境からカナダは50マイル以上行った場合、メキシコは200マイル以上入った場合は、国際免許が必要と書かれている。
う~~ん、バンフ・ジャスパーは軽く超えるわよね~~、カルガリーはOK??
それより何より、NY州の免許のテンポラリー期限がビザにあわせて8月末で切れることになっている(免許自体は5年有効なのですが)。
これをみて、はたしてレンタカーをカルガリーで借りられるかどうかが
いちばん不安の種となってきた。

とにかく、国際免許はとっておこうと思い立ち、
調べてみると、AAAで簡単に郵送でも、オフィスへウォークインでも取れることがわかった。
日本のように警察へ出向かなくてもいいんだ~~、旅行の証明とかもいらないのね、と納得。
AAAのHPからアプリケーションフォームをダウンロードして、
郵送しようとすると、6~7週間かかると書いてある。
な、ながい。。。
たしか、車で10分のところにオフィスがあったわよね、とそこへ持ち込むことにした。

必要なものは、免許、パスポート用写真(2インチ×2インチ 写し方に細かな規定があるが、デジカメとパワーポイントなどがあれば、家でもちゃんとできる)が2枚、$15、アプリケーションフォーム(これは向こうでもらってその場でも書ける)。
テンポラリーのところで、やはり何か言われるだろうか、とドキドキしながらいったのですが、何も言われず、あっさりその場で作ってくれて、10分かからないうちにオフィスをあとにしました。

ふぅ~~っ。