えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

ボストンのグルメといえば、やはりシーフード

2009-07-28 13:36:39 | ニューヨーク新生活
一泊目は、急遽追加で取ったため連泊がとれず、Westin Copley Place。
Copley Squareという高級モールも隣接し、トリニティ教会なども近く、きれいなところ。
学会もちょうどここであったため、夫は楽だったかも。

ボストンのホテルは、卒業シーズンの6月と紅葉の時期は、ほんとにとりにくく、
値段もものすごく跳ね上がります。
こんなホテルでこの狭さで、こんなにとるの???と前回は紅葉シーズンで思った、たしかに。

今回、春休みとはいえ、休みは現地校でもずれるわけで、そう混んでもおらず撮りやすかった。
この時期、Westenは、週末は安めで週中は高い、ビジネス客をあてこんでの設定のようだ。

とにかくとして、このおいしそうなオイスターはこのホテルのレストランでは食べられない。
ガイドブックをみて入ったホテル一階にあるターナー・フィッシュリーズというシーフードレストラン、雰囲気は悪くなく、通りに面していて気持ちがいい。
値段はかなり高め、そして、味は残念ながら今ひとつで、写真も撮らなかった。
地球の歩き方には、クラムチャウダーボストン1のおいしさとかいてあったのですが、これが一位なら、NYロングアイランドのクラムチャウダー有名店の方が安くておいしい(個人的な感想)。

翌日から4泊は、ハイアット・リージェンシー・ボストンへ宿をうつした。
こちらは、ダウンタウンに位置して、中華街も近い、クインシーマーケットなども徒歩圏内で、商店街も近い。何かと便利そう。
ハイアットでは、朝食以外お世話にならなかった。近隣にレストランがたくさんある。

ウェスティンのベッドは最高に気持ちがいいし、サービスもけして悪くはない。
だけど、ここのハイアットは、従業員が温かい。
ドアマンも毎回かわるのに、すっかりすぐに顔を覚えてくれて、お店や買い物について聞いても、ものすごく親切に教えてくれた。
なかなかないと思う、コンシェルジェではないのだから。
コンシェルジェももちろん親切だった。
またボストンに来ることがあったら、迷わずここに泊まろうと思った。

さて、本題のこのオイスターは、クインシーマーケット内のレストランでいただきました。
ガイドブックにはのってないお店でしたが(のっていた店は入れなかった)、
結構入ったときは混み合っており、フレンドリーでよかった。
そして、おいしかった!
値段は、4人でまぁ、NYでディナーを食べるのと同じくらいの値段だった気がする。



こちらの帆立貝もジューシーでよかったです。
食べ応えももちろんばっちし。



アメリカンですが、ロブスターサンド、しばらくロブスターはいいかもと思うほどのボリューム。

ロブスターパスタもなかなか美味だった模様。

クインシーマーケットでガイドブックのお店がいっぱいでも、心配しないで。
アメリカンですが、とてもおいしい店があります。





↑ちなみにこの写真は、クインシーマーケット内ですが、お店とは関係ないです。

最新の画像もっと見る