【３連休 パタヤ】 タイらしい昼食

辛い料理が苦手な私にとってタイでは食べられるメニューが限られてしまいます。なので、何度訪れてもだいたい同じメニューを注文することになってしまいます。

今回は夕食を日本食にしたこともあってタイ料理の店に入ったのは一度きりでした。マッサージの帰り、前回カオマンガイを食べた店の前を通ったので思い出して入ってみました。軽く食べたかったので麺にしようと思い店の中に写真が貼ってあったのでそれを頼みました。麺はいつものうどん風細麺を予想していたのですが、ラーメンのような黄色い麺、バミーでした。バミーのほうが好きだったので結果的にうまく行きました。薄切りの叉焼ともやし、それに揚げせんべいみたいなものが入っていました。スープは香港のワンタンメンのような塩系ではなく、日本のラーメンのしょうゆ味に近い感じで私の好みでした。前回カオマンガイについてきたスープが美味しかったので麺類もはずれではないだろうという予想が当たりました。

別の日の昼食は朝食時間からあまり経っていなかったので店には入らず、何度も利用しているセブンイレブン前の屋台でガイヤーン（鶏のあげたもの）を持ち帰ってホテルで食べました。ガイヤーンは他の店でも試したのですが、この店ものがパタヤでは一番気に入っています。肉が柔らかくちょうど良い味付けになっているのです。翌日も買いに行ったら屋台が出ていなくて、ちょっとがっかりでした。