日タイ、リタイア生活

日本とタイでのリタイア生活をつづります

香港のクリスマス @ランドマークアトリウム

2016-12-24 | 香港 催事
象が一輪車に乗りうさぎが踊り、ダチョウが飛ぶ… 今年のランドマーク・アトリウムのクリスマス飾りは動物たちのサーカス、遊園地でした。

ランドマークのクリスマスは毎年動きがあるのが特徴で今年も遊園地にある巨大空中なシーソーが上下に揺れていたり、カバが空中ブランコをしたり、象やダチョウは上から吊るされて上に行ったり下がったりしています。
また、キリンの黄色、サンタクロースの赤、象やかばのグレー、ツートンカラーのしまうまなど色彩的にもバラエティに富んでいます。一定時刻になると数分間音楽も流れるようになっていて、いっそう楽しく、華やかなものになっていました。



香港のクリスマス @海港城、ヘリテージ1881

2016-12-21 | 香港 催事
日曜日は天気が良かったので九龍サイドまで出かけてきました。スターフェリー乗り場横にあるハーバーシティ(海港城)には多くの人たちで賑わっていました。

ここでは毎年クリスマスの飾り付けが行われるのでそれを目当てに来る人やスターフェリーを乗降する観光客も人ごみに釣られて入っていくのでライトアップされる前の昼間から混雑していました。今年の飾りはマトリョーシカ人形のような形の白い人形がいっぱい、いっぱい。白地に金や黄色のアクセントが入っていて雪だるまっぽくもあります。人形たちの横では家族連れや若い人たちが入れ替わり立ち代わり写真を撮っていました。



一方、通りを挟んで隣にあるヘリテージ1881というショッピングモールも飾付けをしていました。こちらは誰が見てもわかる雪だるまです。メインの巨大な雪だるまを囲むように小さな雪だるまがそこらじゅうに配してありました。白い雪だるまが青い帽子をかぶり、赤いサンタクロース、緑のクリスマスツリーとカラフルな展示です。なぜか雪だるまがベストのような服を着ているのがいかにも雪だるまを実際に作ったことがない人の発想らしくてまたご愛敬ものです。こちらにもたくさんの人たちが集まっていました。

帰りはスターフェリーとバスを乗り継いで帰宅したのですが、いずれも混んでいて歳末の賑わいを感じさせました。

香港のクリスマス @シティプラザ

2016-12-17 | 香港 催事
アパートの近くにある太古城中心(シティプラザ)でもクリスマスの飾りつけが始まっています。

今年のテーマは小熊です。クリスマスと森の熊さんという組合せは何度も見かけますが、こちらの熊の特徴はは小ぶりで同じ大きさのものを色違いで大量に並べているところです。
この数年ツリーがなくなってしまい殺風景だったメインゲート近くにも熊が二体置かれていてそれとなくイベントの予感を感じさせています。エスカレーターを上って踊り場に出ると大きな緑色のバルーンがあってその中にピンクの熊さんがいました。さらにエスカレーターを上がって2階 のメイン会場に着くと、緑の植え込みとカラフルなバルーン、大小のクリスマスツリーによる熊さん庭園が広がっていました。赤、水色、紫、黄、橙などたくさんの熊さんが並んでいます。の奥のステージのようなところでは大きな三つのバルーンの下に楽器をもった熊がいて、熊の演奏会のような形になっていました。



シティプラザの飾付けは2年ぐらい前まで年毎に簡素になってさびしい感じでしたが、今年の飾りつけは限られた予算の中で楽しいムードをうまく演出できていると思いました。子供たちやムスリムのお手伝いさんなどが大勢集まってうれしそうに写真を撮っていました。


香港もクリスマスモードに。 新界・寶琳

2016-12-13 | 香港 催事
11月中旬から各ショッピングモールでクリスマス商戦に向けての飾付け工事が始まりました。

12月になるとほとんどのところで完成して人々が集まり始めています。

先日は、九龍側の寶琳というところにある新都城中心という駅直結のショッピングセンターに行ったのですが、そこでも小規模ながら飾り付けをしていました。

中央にステージのようなものがあってその周囲に数ヶ所、人形を二体ずつ飾ったブースが配置されています。クリスマスというよりもいかにも子供向けといった感じで、キティちゃんのような人形がハープ、チェロ、ピアノなどの 楽器を演奏する形です。

平日の夜ということもあり、それほど人出は多くありませんでしたが、家族連れが人形の周りで写真を撮っていました。のんびりムードのクリスマスです。

上海料理レストランへ

2016-12-07 | 香港 食べ物
ローカルスタッフの送別会を上海料理レストランで行いました。これまで北京料理、広東料理、四川料理もたべてきましたがそれらと比べると上海料理が日本人にはもっとも食べやすいと感じていました。でも、この店はちょっと高級そうな店構えで、味のほうも定番のショーロンポーをはじめ豆腐、小エビ、スープなどいずれもひと味ひねった味付けをしていました。庶民的な味しか食べていない私には高級感よりも違和感が先行してしまってちょっと期待はずれの味でした。なぜか青島ビールが品切れでアサヒビールを飲むことになったのも不思議です。

店はきれいで半個室のようなところでうるさくなく、居心地は良かったです。