6月から香港内を巡回していた1600頭の紙製パンダ御一行様が最終目的地の元創方(PMQ)に到着し、たくさんの人たちが見学に訪れています。
元創方はもともと学校として建てられ、その後改築されて警察官宿舎として使われてきましたが、今年から芸術家支援施設として再スタートしています。コの字型の建物の中にはギャラリーやカフェも併設されていました。
パンダが陳列されているのは中庭の部分です。前回九龍時計塔前で展示されていたときよりも、より身近に見ることが出来ます。また、出口近くの緑地帯では、パンダに触れることができるコーナーもあって、こちらは順番待ちの長蛇の列が出来ていました。
ただ、、見るべきものがパンダだけ、というのがこの施設の課題になりそうです。パンダの展示期間(7月中旬)までは多くの人が訪れるでしょうがその後はガラガラになることは目に見えています。次々と企画を打って行かないと折角の芸術拠点が忘れられてしまいそうな気がします。
元創方はもともと学校として建てられ、その後改築されて警察官宿舎として使われてきましたが、今年から芸術家支援施設として再スタートしています。コの字型の建物の中にはギャラリーやカフェも併設されていました。
パンダが陳列されているのは中庭の部分です。前回九龍時計塔前で展示されていたときよりも、より身近に見ることが出来ます。また、出口近くの緑地帯では、パンダに触れることができるコーナーもあって、こちらは順番待ちの長蛇の列が出来ていました。
ただ、、見るべきものがパンダだけ、というのがこの施設の課題になりそうです。パンダの展示期間(7月中旬)までは多くの人が訪れるでしょうがその後はガラガラになることは目に見えています。次々と企画を打って行かないと折角の芸術拠点が忘れられてしまいそうな気がします。