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日タイ、リタイア生活

日本とタイでのリタイア生活をつづります

展覧会巡り~ 古代メキシコ展に行ってきた

2023-08-07 | 博物館、展覧会巡り
メキシコ周辺の古代文明を時代別に整理すると、中南米地域を主とするマヤ文明が紀元前1200年ごろから、西暦1697年まで続き、メキシコ中央では紀元前100年ごろから、紀元550年ごろまでテオティワカン文明、1325年から1521年ぐらいまでがアステカ文明ということになる。この三大文明をテーマにした展覧会が東京国立博物館で開かれている「古代メキシコ」だ。 ~9/3

時代区分でいうと700年ぐらいだが、文化的にはずっと土器の文化なので混乱してしまう。紀元前後のものも15世紀のものも同じように精巧に作られていると見えてしまうから不思議だ。



マヤ人=宇宙人説があるが、今回の展示で見るとテオティワカンのほうが宇宙人ぽい。世界各地で見られる仮面文化の一端とも見れないこともない。

展示物は多いが解説というか、図表が少ないので全体の流れをつかむという点ではちょっと物足りない気がした。
しかし、日本でこれだけの展示が見られるのは何十年に一回だろうから、必見の展覧会だと思う。

*+この展覧会は写真OKです。

なつかしの、3g

2023-07-25 | 博物館、展覧会巡り
銀座にあるginza graphic gallery は私にとって懐かしい場所だ。ここで、素人ながらグラフィックとかデザインの一流作家の作家をたくさん見てきてそれなりに知識が蓄積された場所だ。略して「スリーg」。

今回ふと思いついて調べてみて、gggはまだあった。やっていたのは、小杉幸一さんの「graphc parle」(8/21まで)

GFの展示を見たかぎりではたいしてピンとくることはなかったのだけど、地下に降りて一変しました。とにかく明るい。ポップで楽しいイメージがいっぱいなんです。資生堂などの広告やガキの使いやあらへんで、のタイトルバックなんかもあって、とっても楽しい気分になれるんですね。色使いも明るい色が多く、赤、黄色、緑、白なんかが多用されていました。リーフレットの解説に「遊び心のデザイン」ってあったのですが、まさにそのとおりだと思いました。こんな時代だからこそ、こんな楽しいデザインで街を明るくしてほしいなとつくづく思いました。

美術展巡り  21 21 disign shight

2023-06-22 | 博物館、展覧会巡り
六本木の東京ミッドタウンの庭園のはずれに21-21 design sight というデザインの展示施設がある。ミッドタウンの地図はわかりにくくて庭園を半周ぐらいしてやっとたどりついた。館内は階段の上り下りが多く、デザイナーは見た目を優先するせいか、バリアフリーという観点が欠けているなと、ここでも思った。

やっていたのは、現代で使われているいろいろなもの-家具、食器、バイクなどを実際に展示していました。
ただ、多くのものが見た目かっこよさ、ばかり追求されていて実際の使い心地が二の次になっているのが残念でした。
香港では、アパートを見に行くとガラステーブルにパイプいす、バーで使っているようなスポットライトが使われているところが多いのですが、見た目ほど使いやすくなく苦労しました。そのあたりが、使うもの、と見栄えを両方考えたデザインの課題でもあると思います。

それから思った以上に来館者が多いのにも驚きました。デザイナーを勉強している学生さんでしょうか。

以前はデザインもよく見ていたので、今後もデザイン関係を追ってみたいと思います。

吹きガラスの展覧会

2023-06-13 | 博物館、展覧会巡り
せっかく入口まで行ったのに、火曜日休館!
ということで、水曜日にリベンジしてまいりました。東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の「吹きガラス」展。
吹きガラスの歴史は古く、展示物のもっとも古いものは1世紀のものでした。そのご、部分的に青や緑いろがつくようになり、実用的なものから観賞用にも広がっていったようです。
不思議なのは、二連瓶とか三連瓶という細いパイプをくっつけたようなものです。いったい何に使うのかなあ。
全体的には藍色のもの、あるいは藍色のアクセントがついたものが目を引きました。

絵画の展覧会もよいけど、たまにはガラスのような工芸の展覧会もいいなと思った次第。
吹きガラスの展覧会 6/25まで、サントリー美術館で

(画像は数少ない、写真OKの作品)

KAGAYA「星空の世界展」 展覧会 1

2023-05-25 | 博物館、展覧会巡り
落ち着いてきたので、都内の展覧会、美術館巡りを再開しようと思います。
第一弾は池袋の西武百貨店での展覧会です。

久しぶりに展覧会のチケットが当たったので、池袋西武の会場に行ってきました。KAGAYAときいて、あのギリシャ神話に詳しいKAGAYAさんだなと思い出しました。KAGAYAさんを知ったのは、もう20年ぐらい前のことで当時はギリシャ神話をテーマにした絵画で活躍されていました。

ところが、今回のパンフレットを見るとどうも様子が違います。改めて、美術展の案内を見てみると同一人物であることは確か。作品の流れがこの20年の間に変わってしまったようなのです。

要するに、写真展でした。夜の風景が中心のもので、ギリシャ神話風のものはありませんでした。星座が少しあるだけ。そういう意味では予想と違ってちょっとがっかりではありました。

長年香港に住んでいて、美術館、博物館からは遠ざかっていましたが、帰国したのでこれからは最低でも月一回は訪れるようにしたいと思ったところ。