この数か月、動悸が激しく通っている医者に症状を訴えても今までの薬を飲め、とかコーヒーを飲むなとかぐらいしか対処してくれないので医者を変えることにしました。そのクリニックは香港島と九龍側二か所にあって、最初職場に近い香港島に行きました。ところが3度目の診察に行ったとき予約していったにもかかわらず、いつもの先生と違う医者が対応してきて大した処方をしてもらえません。
通訳の人に聞くと香港島の当番になるかどうかは月末にならないとわからないというので、その次の予約はちょっと早いけれど初診の医者の予定が決まっている九龍側のクリニックで取りました。
初めての場所なので少し早めに出て最寄り駅に着いた頃携帯が鳴りました。
「クリニックのものですが、九龍側の診療所が今週から移転しています…」
その場メモを取ってビルの中をウロウロしてやっとたどり着きました。そのクリニックは14階にあるのですが、エレベーター乗り場が14階行きだけ別の場所にあるという迷路みたいなビルなのです。そのうえ、待合室の冷房がきつい。せっかく受診に来たのにそのために風邪をひきそうなぐらいのレベルで、私の次の順番の日本女性は寒いからと言って5分ごとに待合室を廊下を往復していましたが、ついに耐えきれなくて予約を取り消し帰ってしまうほどでした。
ようやく私の番が回ってきて症状を説明すると前回薦められた検査のほかにもう一つ検査をしたほうがよい、ということで係りの人が予約を取るのを待っていました。当初の説明では一つ目の検査は香港島でもできるが別の検査は九龍側でしかできないので来週また来てくれるか、ということで、面倒くさいなあと別の検査の予約を待っていました。また呼ばれて今日の2時からなら、すぐそばで二つとも検査ができるといわれたのでやってもらうことに。
検査の場所はすぐ近くでしたが、個々の待合室は広い上にさらにクーラーが効いて寒い。受付けの人が飛行機で使うようなブランケットを貸してくれてそれを2枚重ねて待っておりました。
検査は超音波検査と24時間ホルター心電図です。超音波のほうはその場で20分ぐらいで終わったのですが、ホルター心電図検査は装着して翌日また返却しに戻ってこなくてはなりません。この検査は以前もやったことがあるのですが、当時はウォークマンみたいな機械をたすき掛けのようにぶら下げて一日生活するという不便なものでした。ところが今回のものは大きさはマッチ箱の半分ぐらいで薄くてシャワーを浴びてもOKというものでした。技術が進みましたね。
さて、結果はどうでますでしょうか。
通訳の人に聞くと香港島の当番になるかどうかは月末にならないとわからないというので、その次の予約はちょっと早いけれど初診の医者の予定が決まっている九龍側のクリニックで取りました。
初めての場所なので少し早めに出て最寄り駅に着いた頃携帯が鳴りました。
「クリニックのものですが、九龍側の診療所が今週から移転しています…」
その場メモを取ってビルの中をウロウロしてやっとたどり着きました。そのクリニックは14階にあるのですが、エレベーター乗り場が14階行きだけ別の場所にあるという迷路みたいなビルなのです。そのうえ、待合室の冷房がきつい。せっかく受診に来たのにそのために風邪をひきそうなぐらいのレベルで、私の次の順番の日本女性は寒いからと言って5分ごとに待合室を廊下を往復していましたが、ついに耐えきれなくて予約を取り消し帰ってしまうほどでした。
ようやく私の番が回ってきて症状を説明すると前回薦められた検査のほかにもう一つ検査をしたほうがよい、ということで係りの人が予約を取るのを待っていました。当初の説明では一つ目の検査は香港島でもできるが別の検査は九龍側でしかできないので来週また来てくれるか、ということで、面倒くさいなあと別の検査の予約を待っていました。また呼ばれて今日の2時からなら、すぐそばで二つとも検査ができるといわれたのでやってもらうことに。
検査の場所はすぐ近くでしたが、個々の待合室は広い上にさらにクーラーが効いて寒い。受付けの人が飛行機で使うようなブランケットを貸してくれてそれを2枚重ねて待っておりました。
検査は超音波検査と24時間ホルター心電図です。超音波のほうはその場で20分ぐらいで終わったのですが、ホルター心電図検査は装着して翌日また返却しに戻ってこなくてはなりません。この検査は以前もやったことがあるのですが、当時はウォークマンみたいな機械をたすき掛けのようにぶら下げて一日生活するという不便なものでした。ところが今回のものは大きさはマッチ箱の半分ぐらいで薄くてシャワーを浴びてもOKというものでした。技術が進みましたね。
さて、結果はどうでますでしょうか。