ルツェルン駅で預けておいたスーツケースをピックアップしてチューリッヒ空港駅へ。いよいよ旅も終わりだ。
空港駅のホームには大きなカートがいくつも並んでいてそのままチェックインできるようだ。長いホームを歩いてようやくエレベータを見つけ、チェックイン3カウンターへ。このカウンターはスイスエア専用なのでガラガラ、手続きはすぐ終わった。
時間があったのでエスカレータで上の階にある休憩スペースでひと休みしてから搭乗ゲートに向う。Departure all gatesの案内に従って進んでいくのだが、ここからが長いのなんの。通路を渡って隣の空港ビルへ行くのだ。そういえば来たときは空港を出てから駅に行ったことを思い出した。長い通路の先にエスカレータがあって上り終えるとそこは免税店。店内を突っ切っていかないとゲートに着かない構造のようだ。やっと目指すEゲートの案内が見えて、もう少しと思っていたらエスカレータを降りたらそこは空港内を移動する電車のホームだった。確かに電車の行き先がEゲートになっている。電車を降りてエスカレータを上ったところでようやく出発案内の電光板を発見。ゲート番号によってこの先右に行くか左に行くかが分かれる。搭乗ゲートに着いたのはチェックインを済ませてから30分ほどたっていた。出国審査も荷物検査も空いていたので、ほとんどが移動時間という計算になる。早めにチェックインしておいて良かった。
だが、飛行機に乗ってからも大変だった。せっかく数少ない窓際の二人席が予約できたのに、周りを中国人の団体に囲まれてしまったのだ。騒がしいのなんの。満席でなかったことを良いことにその中でもいちばんおしゃべりなおばちゃんが私たちの席の周囲を行ったり来たり、挙句の果てに座席のシートに手をかけて体操まで始める始末。どうなることかと心配だったが、夜行便だったので小一時間もたつと静かになり、私たも旅の疲れがどっと出てぐっすり…
おかげで二回でるはずだった機内食が一回しか食べられなかったののだが、とにかく無事に帰ってくることができた。
スイス、イタリアの旅終了。
空港駅のホームには大きなカートがいくつも並んでいてそのままチェックインできるようだ。長いホームを歩いてようやくエレベータを見つけ、チェックイン3カウンターへ。このカウンターはスイスエア専用なのでガラガラ、手続きはすぐ終わった。
時間があったのでエスカレータで上の階にある休憩スペースでひと休みしてから搭乗ゲートに向う。Departure all gatesの案内に従って進んでいくのだが、ここからが長いのなんの。通路を渡って隣の空港ビルへ行くのだ。そういえば来たときは空港を出てから駅に行ったことを思い出した。長い通路の先にエスカレータがあって上り終えるとそこは免税店。店内を突っ切っていかないとゲートに着かない構造のようだ。やっと目指すEゲートの案内が見えて、もう少しと思っていたらエスカレータを降りたらそこは空港内を移動する電車のホームだった。確かに電車の行き先がEゲートになっている。電車を降りてエスカレータを上ったところでようやく出発案内の電光板を発見。ゲート番号によってこの先右に行くか左に行くかが分かれる。搭乗ゲートに着いたのはチェックインを済ませてから30分ほどたっていた。出国審査も荷物検査も空いていたので、ほとんどが移動時間という計算になる。早めにチェックインしておいて良かった。
だが、飛行機に乗ってからも大変だった。せっかく数少ない窓際の二人席が予約できたのに、周りを中国人の団体に囲まれてしまったのだ。騒がしいのなんの。満席でなかったことを良いことにその中でもいちばんおしゃべりなおばちゃんが私たちの席の周囲を行ったり来たり、挙句の果てに座席のシートに手をかけて体操まで始める始末。どうなることかと心配だったが、夜行便だったので小一時間もたつと静かになり、私たも旅の疲れがどっと出てぐっすり…
おかげで二回でるはずだった機内食が一回しか食べられなかったののだが、とにかく無事に帰ってくることができた。
スイス、イタリアの旅終了。