地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

頑張れ!! 舛添。。

2016-05-21 19:27:06 | 最近のニュースから
舛添知事、、、いいねぇ~
あの醜態をさらしている姿は実に良い

セコイ性格がモロに出てのに気がつかない愚かな男です。

頑張れば頑張るほど惨めになるのに、それを惨めだと感じない性格なんでしょうネ

立つ鳥跡を濁さず
・立ち去る者は見苦しく無いように、きれいに後始末して行くべきと言う戒め。

彼(舛添)の人生はまさに逆で、立ち去る時には必ず汚していくんです。

学力の優秀な舛添は東京大学で学び、助手としてそのまま大学に残るのですが、一度外に出る気持ちが出来たのでしよう。
その時には世話になった東京大学のあり方を批判して出て行きました。

東大の教育方針はなっていないけど、自分は自分の力で知識を付けたとでも言いたかったのか・・。

また自民党に入り、最初の安倍政権の時には参院議員会長の青木幹雄に気に入られ政審会長に抜擢されたのですが、
当時の安倍首相は基盤が弱く、この青木など多くの長老が居てた為に強力な政権ではなかった。

そんな時に国民の批判が自民党に向くと、強烈に安倍批判をしだしました。

つまり自分(舛添)はちゃんとしているが、上がダメなので仕事が出来ないと主張したのです。

当時は国民年金の問題も大きく取りあげられ(まだ未決)、
自民党は政権を失い・・あの悲惨な「民主党の政治」が始まったのです。

そんな時に舛添は世話になった自民党を批判して出て行った。

そして、、、、、都知事選です。。。

東京の自民党都議は舛添を応援する事にしたのです。
国の自民党は困った状態になったが、他に有力に候補もいなかったので都議の自民党に追従しました。

その時・・・・
自民党で売り出し中の小泉進次朗議員は「(舛添を)応援する大義は無い」と言い切った。
党の方針に反する事を若手の議員が公に言うのは、いくら元首相の子供といえども勇気が居る。

舛添が自民党を出るタイミングは自民党が一番弱っている時だったし、
その時に「自民党は歴史的使命は終わった」と・・・

まさしく、、、立つ鳥、跡を濁して行った。。。

進次朗議員からすれば「裏切り者」 「筋を通さない人間」・・・そんな感じに思われたのでしょう。

その感性は・・・正解です


舛添さん、、、もっと頑張りましょうネ 貴方がスッパリした行動をとるのは似合わない。
とことんセコイ姿を我々に見せてください。

そして二度と公の前に顔を出せなくなってください、、、ほんま、お願いしますよ

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