地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

元、水商売の女は・・・

2017-10-03 23:14:00 | 日記
ブドウの豊作で、食べきれないので、ブドウ酒も作ってみようかなと、、、、

ネットで色々と調べたら、予想外に簡単そう⤴⤴⤴

取りあえず近くの酒屋に果実酒用のアルコールを買いに行ったんです。

店に入ると誰も居ない。
大きな声で「すみませぇ~ん。」

すると奥から女性店員さんが出てきたのですが、、、、第一声が

「どうしたん❓」

なんか変な感じはしたが
「果実酒を作るのに使うヤツ、ホワイトリカーって言うのかなぁ~、有りますか。」
そう聞くと、、、、

「梅酒でも作るん❓」

内心、梅酒の季節と違うだろと思ったが、それよりも店員さんのものの言い方が気になった。

そんなに気安く言うかなぁ~😵

もしかしたら、私が忘れているだけで知り合いなのかも・・
そう思うと、誰だったかが気になり、頭の中でグルグルと古い記憶が回りだした。

そんな私の様子を察知した店員さんが 「忘れたで‼」

その時の顔で思い出した。

夜の街でホステスをしてて、借りてたマンションも近くて、何度も一緒に帰った女の子だ。

もう20年近く前の出来事です。
女の子の顔は年齢と共に変化するので解りにくい。

その女の子、、、じゃなくて、その女の人だけじゃなくて。 元、水商売の女の人で、いまだに夜の街近辺で働いている人は何人か居てますね。

そして、その殆どが団塊世代の子供達です。 その世代は比較的人口も多くて、夜の街で働く女の子も多かった世代です。

その世代までは夜の街の女の子も可愛い子が大勢いてました。
その世代を過ぎた辺りから、人数も減り質も段々と落ちてきた感じですネ。

髪、化粧、服と派手な生活から、普通のオバチャンになってるのですが、、その生活力はとてもじゃないがかなわない。

ホント たくましい⤴⤴⤴


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