夏の甲子園の始まりです

野球大好きな私にとって、待ちに待った高校野球の始まりです。

若い時は甲子園に行き楽しんだけど、今はテレビの前。

始球式に江川卓が出て来た時には驚いた。

長年、甲子園での高校野球を楽しんできて、多くの名選手を見てきましたが

やはり、、、江川卓と松井秀喜が怪物です。

松坂大輔・清原・桑田も素晴らしいし、他にも高卒でもプロで活躍できそうな選手は多く存在しました。

でも、江川と松井の力は別格でしたね。

2人以外の素晴らしい選手はチームも強く、仲間に助けられる場面も多いし、活躍するチャンスも多かった。

しかし、江川と松井のチームは弱かった(笑)ので、彼らがチャンスを逃がせばチームは負けて終了です。

今大会は春の優勝校・健大高崎(群馬)を筆頭に、

関西の4校ーーー京都国際・大阪桐蔭・報徳学園・智辯和歌山

それにーーー青森山田・東海大相模・岡山芸館

有力校の活躍も楽しみだし、地元からの出場校・鳴門渦潮も応援です。

高校野球が何故面白いか・・・

それは見る人によって違うのは当然ですが・・・

私の場合は「何も嫌なことが無い」　　これに尽きますね

試合中や終わった後に　「あの選手の態度は・・」とか　「あの審判は・・」

「あのプレーは・・・」と批判する事がほぼありません。

残念だが　オリンピックでは多いですね。