フワちゃんの暴言

ピン芸人・やす子への暴言騒動が大きく広がっています。

※私のブログを見て下さる人達は、フワちゃん・やす子を知らないかもですね。

やす子のパリ五輪に関しての投稿に

「お前は偉くないので、死んでくださーい　予選敗退でーす」と

この文章だけ見ると酷いですが・・・

やす子の投稿の中に、「偉い」・「生きてる」と言うワードが有り、それを意識しての言葉です。

そして、、、フワちゃんの投稿を受けで、やす子は「とっても悲しい」と。

まず、フワちゃんの文言は良くない、単に相手に対してだけでなく、若い人たちに影響力のある人ですから、いじめ等の文言にマネをして使われそうです。

この点は絶対的に外せないのですが、、、、

これが対面で行われていたり、やす子が「とっても悲しい」じゃなくて、軽く笑いであしらう能力が有れば、それほど陰湿な感じはしないのではと思ったりします。

もう一度言いますが決してフワちゃんを擁護しているのではありません。

地上波のテレビから消えてくれても、何の問題もありません。

SNSでは人によっては、その文言が社会に大きく影響します。

対面とは違って文字にすると、その場の雰囲気は伝わりませんから。

同じ文言でも、まじめな顔して言ってるのか、ふざけて言ってるのかで、受け取る方は解釈が大きく違います。

SNSでの出来事に対する罰は決まっていないし、今後も世界的なルールを決めるのは無理でしょう。

一部の仲の良い国同士では、ある程度のラインが引かれる可能性があるかも・・という程度です。

また、やす子に酷い攻撃をしたフワちゃんに対して、度を過ぎた批判もあるみたいです。

まぁ、これも仕方ないでしょう。

ある程度のマナーやマナー違反に対するペナルティーが確立するには、まだまだ時間が必要です。

昔々・・・物を盗むと、被害者に石や棒で殴り殺されたりする。

法が出来始めたころでも、人前で百叩きの刑を受けたりします。

現在の様に、未成年者なら・・・・被害額が小さければ・・・・など、細かく罰を決めるには、まだまだSNSの歴史が足りません。

地方の女たち