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箱根駅伝の伴走車

2023-01-02 12:03:41 | 最近のニュースから

箱根駅伝がはじまっていますねぇ~

青山学院の連覇か・・・

駒沢の学生三大駅伝制覇か・・・

 

3区終了時点では優勝候補の駒沢と青山を押さえて、中央大学がトップ通過です。

タスキを受けた中央の学生は1年生、追いかける駒沢の選手は格上と解説者が・・・

そう聞くと 「頑張れ1年生」と、、、、親せきのオッちゃんになってしまいます。

 

出雲駅伝・全日本大学駅伝と勝っている駒澤大学ですから、今年度の最強は駒澤大学です。

あ~、、、これを書いている最中に追いつかれてしまった・・・中央・付いて行けぇ~

 

テレビで駅伝やマラソンを見ていると、この箱根駅伝には伴走車が付いているのが分かります。

普通、駅伝・マラソンに伴走車は有りませんね。

この箱根駅伝は昔から注目度が高く、選手が頑張り過ぎて危険だと言う事で、直ぐに救護できるように伴走車が付いた。

確かに大学生の長距離選手にとっては晴れの舞台ですからねぇ~

何処かに痛みが有ろうが、体力が無くなりフラフラしても誰かが止めなければ、自分で走るのを止める選手はいないでしょう。

 

この伴走車、昔の映像だとジープだったり乗用車だったり色々です。

それを2003年に自動車メーカーの協力で統一したらしい。

それに伴い、伴走車とは言わずに「運営管理車」とし、細かく厳しい規則も出来た。

その車には各大学のタスキの色が付いているので、どの大学の車か分かります。

ドライバーも以前は大学関係者だったが、運営管理車になってからはプロのドライバー。

監督が選手の後ろから檄を飛ばすのも一つの見せ場になったりします。

これも、勝手にやっているのではなく、コースでの位置と時間が決められていて、監督の判断で声掛けできるわけではありません。そして複数人が並走している時は、決められた時間で後ろの位置を交代します。

良いですね、有力校の監督が優先して場所取りするなんて事は無いんです。

中央の1年生、4区15kmを過ぎた所で駒沢と青山学院に置いて行かれてる、、、

 

今年の学生王者・駒澤大学に、箱根の王者は青学だと、戦いを挑んでいる様に見えます。。。面白い