地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

2度目の現金給付は有るのか??

2021-01-17 11:39:16 | 日記

新型コロナウイルスの感染が問題になって間もない頃に、、、経済的弱者を救わなくちゃ、、、と盛り上がった。

それがいつの間にか、全国民公平にと10万円のバラマキになった。

もう今となっては、、、そんな事も有ったなぁ~と過去の出来事です。

 

そこから始まり、日本中の各業種が「困った、困った」の連呼です。

役者を代表して「困った」と言う人。解雇された人も「困った」と。。。

観光地でも、、、医者も、、、飲食店も、、、観光バスも、、、食料の生産者も、、、

そして夜の街も「困った」と大合唱です

 

誰も彼もが、自分がコロナの最大の被害者の如く大声で叫ぶ。

これだけ長期間叫び続けると、声が枯れそうなもんだけどなかなかしぶとい。

やはり、その先にあるかも知れない税金の投入の期待が大きいのかと、歪んだ心の目で見てしまう。

 

最近になりチラホラ聞こえてくるのが二度目の給付金の話。

一回目の10万円の給付は弱者救済から始まったが、どうも上手い方法がわからず現金給付の主旨が経済対策にいつの間にか変更された。

国民は10万円もらえるなら理由なんか何でも良いと問題にしなかった。

 

仮に二度目の給付があるとしても、一回目と同じにはならないでしょうね。

やはり所得制限をかけないと、余りにも高額になり過ぎます。

そもそも全国民に公平になんて無理な話。前回の一律10万円の給付にしても、毎年のように数千万円の税金を払ってる人なら、ロクに税金も支払っていない奴と同じなんて「ふざけるな」と言いたいでしようね。

おっしゃる通りで、私なんかはそれだけ税金を支払ってみたいとしか言いようがない

 

不公平な税金の配り方になるのは時間的な問題だけでなく、選別する材料となる資料(情報)の不足が有ります。

その両方をクリアにするのは現時点では不可能です。 個人のプライバシーなど丸裸にして、生まれた時から全ての情報を国が持つ様なシステムなら話は違ってきますけど、、、そんな国は嫌ですもんね。

 

休業(時短)補償の1日6万円と言うのも不公平の極致です。

なんとか横丁とか呼ばれる飲み屋街の店で1日6万円の補償なら、ずぅ~っと休業してたいでしょう。

大抵は1人か2人で営業していて、純益が6万円もありませんからね。

逆に従業員の多い店だと、、、無いよりまし。。。そんな感じの6万円です。

納得のいく給付・補償はあり得ないんです。

。。。。そうは言っても期待はするし、他の人に補償金が支払われているとチョッと羨ましいと感じたりします。

なんか、、、嫌な人間に成りつつある自分を感じています