地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

誰の話を聞けばいいのか

2021-01-28 11:17:47 | 最近のニュースから

今年も新型コロナウイルスの話から逃れる事は無い模様です。

一日も早く、、、そんな事が有ったよなぁ~と、過去の話になれば良いですね。期待

 

一年がたち、私たちも色々な情報を得てきました。

その情報の中には「想像」もあれば「期待」も有り、私たち国民はどれを参考にして取り入れれば良いのか迷ったりしました。

当初は色々な情報が、私たちの未知なものに対する不安を取り払うのに役に立ったりしました。

しかし、一年と言う月日が不安を取り払うより、正確な情報に絞りたい気持ちに・・・。

 

菅首相   加藤官房長官  西村コロナ担当大臣  田村厚労大臣  

それに、  小池東京都知事  吉村大阪府知事  尾身分科会会長

それだけに止まらず、紛らわしいのが中川医師会会長や相澤病院会会長の話、医師として国民を思う気持ちから発言しているのやら、立場を利用して業界の利益の為に発言しているのやら解らない。

8割オジサンこと西浦教授など感染症の専門家の先生たち。

補償などお金のことになると麻生財務大臣とか、意見を言う公明党の代表と、、、

それに加えてテレビなどの司会者やコメンテーターと、、、、コロナに関しての情報は溢れています。

 

そして残念な事にマスコミなどは他と違った意見を持つ医者などを出演させて、視聴者の興味を引きます。

これは良い傾向ではありません、もうそろそろ情報を整理しても良いのではと感じています。

 

どうこう言っても、、、結局は「人と接する機会を減らせ」と言うことになります。

それは全国民がやるべき事です。

その大前提の上に立って、次の事を考える。その順序を守らなければ、正しい答えが多種多様になってしまいます。

 

「人と接する機会を減らす」 

これが感染防止の絶対的条件。

一度、自分が一日に何人の人と合っているか確認してみる事も必要でしょう。

その上に立ち、どうしても会う時は「3密」を避ける。

3密を避ければ良いのではありません。 まず、人と会う機会を減らしてからの話です。

親子・兄弟姉妹・親友、、、、1年や2年の間会わなくても、次に会った瞬間で元に戻ります。

元に戻らないのは単なる知人です。 

絆は会う回数で決まる物じゃない、、昔と違って簡単に連絡を取り合う事の出来る時代、直接会う以外に方法は幾らでもある。

もちろん、人と人が近い所で接する事はもの凄く大事な事で、決してゼロにしてはいけない。

ただ感染予防の為に、それが収まるまで選別して減らせば良いだけの事です