地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

運び屋・河野太郎

2021-01-22 14:21:51 | 最近のニュースから

「令和の運び屋として頑張ります」

参院代表質問に答えた最後に言った言葉です。

 

ワクチン接種の実施の責任者になり、滞りなくワクチン接種を進めなくてはなりません。

河野大臣は、、、フォローアー200万人と政治家の中では断トツです。

その中で19日のツイートでワクチン接種の担当になっての意義ごみを書いていました。

医師は厚労省   冷蔵庫は経産省   物流は国交省   使った針は環境省

学校を使えば文科省   自治体関係は総務省   予算は財務省

色々な責任と権限を持つ省の全てをまとめ上げなければなりません。

今回はコロナの事であり国民の注目も大きいので、各省は協力的になると思いますが、通常はこんなに省庁をまたぐ案件はかなり難しい。

現実には何かをしようと思えば、必ず省庁をまたぎます。それが物事の実行の遅れの一因でも有ります。

 

将来の総理候補と言われる河野大臣ですが、自民の国会議員の中でのウケはあまり良いものではありません。

その原因の一つが・・・最初に書いた「運び屋」と言う言葉などを使う点です。

薬(ワクチン)を全国に運ぶ点をとらえて、面白く言っているのでしょうが・・・

・・・・これは犯罪者の通称として一般的に使われます。

国会での代表質問に答えるのには余分な一言と感じる人も居てるのです。(質問者にはウケてましたけどね)

 

日頃から質問に対しては自分の言葉で自分の考えを言い、質問した人からすればスッキリするし、それを見聞きする私たち国民も、あいまいな返答をする議員が多いなかで、ハッキリとした返答は好感を持てます。

 

ただ石破議員と同じで仲間は少ない。河野大臣も万年候補となる可能性も大きいです。

トップに立つにはどうしても自民党議員からの賛成が必要で、その壁を乗り越えるにはウケを狙ったような言動は控えなければ難しいです。

一般国民にウケると、、、、焼きもちを焼くんです

可愛いおネェチャンのスキモチなら可愛いけど、、、オッサン・ジイサンの焼きもちはねぇ~

 


苺、、チョッと気になりだした

2021-01-22 11:46:15 | 家庭菜園

ハウスの隅っこで毎年勝手に実を付ける苺。

今年は少し手入れしてみました。

 

日に当たる部分が赤くなるので、ひっくり返しました。

 

右側のが良く解りますね。 下になってた部分だけが斑点の様に白っぽいです。

 

こんな感じで手を入れているのが10本ぐらいですかね。

一本から何個の苺が育つのか、、、何個位が良いのか、、、全く知りません、これから勉強です

 

全体では正確には解らないけど、軽く30本以上は有りそうです。

やはり本格的に作るなら、苺が宙ぶらりんになる様にセットして育てないと、収穫する頃には表面に傷が入りますね。

地面にワラで保護して何処まで上手く出来るのかは不明です。

例年の放置したままの苺は味も薄く甘くも有りませんでした。 

さて、、、今回はどうなんだろう。 苺より期待の膨らみの方が大きいかも