1月20日
太陽に当たる様に苺を裏返しました
1週間後です。
1月27日
左の方は太陽の光を浴びて赤くなり良い感じですが、右の方はそんなに赤くなっていない?
タイミングがあるのかなぁ~
1月20日
太陽に当たる様に苺を裏返しました
1週間後です。
1月27日
左の方は太陽の光を浴びて赤くなり良い感じですが、右の方はそんなに赤くなっていない?
タイミングがあるのかなぁ~
今年初めて苺の手入れをした。
周りの草を取り、肥料もやった。
その期待に応えてくれるか・・・・
なんせ5年以上放置してたのだから、、、、女なら見向きもしてくれないけど
「当たり前だろ」、、、、、「はい、、、、、」
すぐ横の苺で赤くなってるのが有り、、、ちぎってみました。
さて、、、放置していた去年までは酸っぱくて食べられなかった。
勇気を出してパクリ あまぁ~い
新型コロナウイルスの問題も、一年が経ちやっとワクチンが見えてきました。
ただ残念なのは日本製でない点です。
世界からその分野が遅れている現実を知る事になってしまった。
またワクチン以外の「効果のある薬品」も日本の色々な研究機関から幾度か発表されたけど・・・それが使えるとしても、現実的には感染拡大の心配が薄れた頃になりそう。
その点はグッと我慢して、河野大臣を中心としてワクチン接種の実施に向け進んでいる方に目を向けると・・・
現実的に実行するには幾つものハードルが見えてきます。
たちまち誰が注射するのか?
仮に5000万人が接種すると、1人が2回ですから、、、1億回。それを三か月程度でやり遂げようとすると。
100日で計算しても1日に100万回も注射をすることになります。
1日に全国で1000ヵ所で1000人をさばく計算になります。
1人が手続きから最後まで2分かかるとすると、、、2000分・33時間になり1日を越えてしまい不可能に・・。
これもワクチン接種を受ける人が、順序良く並んでいると仮定しての数字ですから、現実的には絶対に無理。
そこで注射をする人を増やすことになるのですが、それが出来る人は限られています。
注射が出来る人は医師・看護師・保健師・助産師・歯医者などですが、今の時期に感染リスクを負って、その役目に手を挙げる人が何人いてるのだろうか。。。
またワクチン接種の順番が話題になっています。
国の方針として示されているのは、、、、
1. 新型コロナウイルス感染症に直接医療を提供している施設の医療従事者。
2. 高齢者及び基礎疾患を有するもの
この2つが優先してワクチン接種をすると有ります。
これに関しては、その通りで大賛成です。
そして、、、その次に優先すると考えると言うのが・・
高齢者施設で従事する者と、、、これも良い
問題はその次で、、、医療従事者の範囲と言うのが問題有りです。
これは医師と書くと批判を浴びる可能性があり、一旦はこの表現で納めておくという感じが見られます。
日本に医療機関は18万以上あります。
総合的な病院も有れば、〇〇科と看板を上げて、扱う病気を絞り込んでいるのも有ります。
その種類は50以上あります。
そしてコロナとは全く関係ない眼科・耳鼻科・皮膚科など沢山あり、その種の病院の医師は私たち同様に、自分の為に感染予防をしているだけです。
これは優先する理由にはならない、医師が感染すれば地域の医療体制が・・・なんて、またあの医師会会長が出て来て言いかねません。しかし、そんな理由は多くの職業に言えるんです。世の中で大事な職業は医者だけじゃない。
挙げれば切りが無いほど重要な仕事は幾らでもあり、その人たちが病気になると社会に大きな悪影響を与えてしまう人たちは大勢存在します。
1.の項目で外れている、感染症医療の手助けとなっている清掃業者の方が町の医者より重要です。
直接感染医療を提供している施設に出入りしている人たちは、その職業に関わらず優先するべきです。
これは国だけじゃなく我々国民もその人たちに感謝と敬意を払うべきで、それを口にするだけじゃなくて、実際の行動で表す事の一つが、ワクチン接種の優先だと思うのですが、、、、優先者の対象から外れています。
コロナから逃げている医者を軽蔑はしませんが、敬意を払う事は必要は無い