地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

毎日、感染の話に・・・

2021-01-06 13:41:10 | 日記

新聞・テレビ・ネットなどで毎日知らされるウイルス感染に関する話。

正直な所、少しうんざりします、、、、と言いつつ、私もいつの間にかその事を毎日考えていますね。

 

大抵の場合は嫌な事があれば戦うか逃げるかの選択が出来るけど、、、このコロナウイルスからは逃げようがない。

出来るのなら、、、可愛いかぐや姫が待つ月にでも逃げたい気持ちです

 

仕方ない・・・新型コロナウイルスと正面から向き合う事にしよう。

 

そもそもウイルスって何??

色々と調べて詳しく知っても日常生活には何の役にも立たないし、難しい文言は忘れてしまう。

素人は素人らしくザックリと

 

科学者はウイルスを生物と言うべきかどうか意見が分かれている様子です。

生物、、、これをセイブツと読むだけで頭が痛くなるので(笑)  いきもの、、と読むことにします

 

科学者は生命の最小単位を細胞としていますが、ウイルスには細胞と呼べる組織が有りません。

◎ 細胞・・タンパク質の殻とその中に有る核酸で構成されている

◎ 自己増殖できない

この2点が生き物と言うには問題があるとされているんです。

・・・・・忘れて下さい。何の役にも立ちません。(じゃあ書くな) 

 

ウイルス、、、、とにかく小さいって感じです。

その大きさは約50㎚(ナノメートル)、、、、10億分の1メートルです。

解りませんね

どれくらいかと言うと1mm(ミリメートル)を2万回くらい切った大きさです。

私もかなりキャベツの千切りが上手くなったけど、これは無理です。

 

ちなみに細菌は1ミリを1000回、かび(真菌)は1ミリを20回ほど切ればその大きさになります。

 

よくもまぁ~こんな小さな生き物を見つけたものです。

最初は顕微鏡で細菌を見つけて、それ以後は感染する病気は長い期間にわたって細菌が原因とされていたんです。

 

細菌を見つけて約200年後の1900年になるチョッと前に、細菌を濾過機にかけた科学者が居てるんです。

その科学者が細菌を取り除いても感染すると言い出して、、、もっと小さい何かがあると・・・。

それが電子顕微鏡によって可視化されたのは1935年、、、85年前です。

そこからウイルスを詳しく知るスピードは上がるのですが、その対処法の決定打はまだまだです。

ですから、人が持つ免疫力が重要になって来るのです。

 

ウイルスには今回のコロナと呼ばれるウイルスの他にも多くあります。

インフルエンザウイルス・ノロウイルス・ヘルペスウイルス、、、、、肝炎もウイルスです。

 

この「ウイルス」を私たち中高年以上の人達は「ビールス」と呼んでいました。

たぶん1970年代までは学校でも「ビールス」と言っていたと思います。

 

ウイルスは野生にすれば死んでしまう弱い生き物なのに、こんなに人間を苦しめるんですねぇ~。

ノラ犬・ノラ猫よりずっと弱いのに・・・

色々と言われていますが新型コロナウイルスの宿主は正確には解っていません。

鳥インフルエンザの様に鴨が宿主として存在するウイルスになれば、これは無茶苦茶厄介です。

◎ 宿主・・お互いに悪い影響がなく、両者ともに生きていられる。

 

今の様に地球上に広げてしまったので、新しい宿主が現れたり。

ウイルス自体が何かの生き物の中で、お互いに生きながらえるように変化したりして、生き残る事は確実と言っていいと思います。

感染が広がれば広がるほど、その変異の可能性は高くなり。場合によっては強毒に成ったりします。

現実に人には移らないとされる鳥インフルエンザウイルスも、日本では発見されていませんが、致死率が50%にも迫ろうとする変異種もあり、多くの死者も出ています。

 

ウイルス、、、とにかく広げては人にとって良い事は一切無いと言う事です

 


夜の徳島・歓楽街

2021-01-06 00:02:21 | 日記

1月5日・深夜、、、夜の街は営業を始めた店が多いですね。

本来なら新年会だけじゃなくて、、、

お正月を家族と過ごした遊び好きな男たちが、我慢の限界になる頃で、夜の街の人出が多くなる時期です。

「なにぃ~ 我慢して家族と過ごしてるのか」と奥さんたちには怒りを買いそうですが(笑)

 

店に客が居るのかどうかは解らないけど、付近の駐車場はソコソコ満車になってて。

それを期待しての運転代行もかなり出ていました。

タクシーも秋田町の交差点を中心にして東西南北に客待ちしている車がけっこういてましたね。

寒いのも有り、車の人が多いのか運転代行の方が動きが多い感じです。

外で群れている若い人達は皆無でした。。。三が日で終わったのだろうか・・・