地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

校閲ガール・ツボです

2016-11-23 23:25:44 | 日記
毎週・水曜日の夜はテレビの前。。。

何度見ても面白い。。。

この「地味にすごい・校閲ガール・河野悦子」を見ていると、自分の顔が何度も笑顔になっている事に気がつきます。
コメディータッチで非現実的な恋愛物語は私のツボなのか・・・。

独り生活じゃ笑う事は少なく、なんとなく沈んだ気分になりがちな生活になります。
そんな中でテレビでしか笑顔になれないなんて寂しい話ですが、、、まぁ、有るだけ良し

ところで「校閲」と言う仕事って、本当はどんな仕事なんでしょうねぇ~。。。

テレビでは色々な職業を題材にしてドラマが作られていますが、この「校閲」だけに限らず本当の職場を再現しても面白くないのは当然なんですが・・・
なんか「校閲」と言う職業って本当はどんなんだろう???  と思うように・・・

私の文章なんかだと河野悦子にかかると原型が無くなるでしょうネ

河野悦子の様に私生活や仕事で自分の我(が)を強く出す人はいてるけど・・・
そんな女を好きになると男は大変です。
仕事や私生活で個性的と言うか、自分の思いを押し通す人は違う角度から見ると、自分本位で身勝手です。
そんな人はテレビの中の河野悦子のように恋愛で相手に「添う」付き合いはしませんネ

その逆のパターンの人はゴロゴロ居てるんですけどねぇ~

良い方向にメリハリの利いた人は理想的ですが、現実には夢の夢です。。。
そんなことは無いと言う人がいるとすれば、、、それは平常時に相手の事をよく見ていないと思いますヨ


※ 滅多にしないんですが「校閲」に影響されたのか、読み直してみました・・・
 すると自分でも言ってる(書いてる)意味が解りにくい。

そこで整理すると・・・
① 付き合っている男と他の人に対する言動が違う人は大勢いてる。
② 「仕事・遊びの時」や「男(女)との私生活」とで、それぞれ「自分自分」と「相手に添う」を使い分ける事の出来る人は存在しない、長期的には皆無だと言う事なんです。

この2つはよく似ているがぜんぜん違うことで①は出来ても②は出来ません。


家庭菜園・成長してます

2016-11-23 12:48:46 | 日記
家庭菜園の畑に行くと、畑の野菜より地主のお婆さんに関係した事や、ご近所の農家のプロ達の出来事の方に興味が行ってしまいます。
生まれ育った徳島は地方とは言えそれなりの街だし、その後は大阪の中心地で生活していたので「農業」はまったく無関心だし、農業関係の人たちと接する事も殆ど無い人生を送ってきたので、表面上の知識はあっても実行する上での色々な出来事は全てが初体験です。

その初体験と言うのが曲者で、、、すぐに飽きると思っていたが、、、
なんのなんの、、、けっこう興味が持続していますネ。。。

  

 写真は同じ場所です。左は11/3 右は11/21です。
タネを蒔いた後、何の野菜だったのか解らなくなって、そのうち成長したら解ると・・・

ところが成長しても正確には判断できません・・
グリンピース??? キヌサヤ???  まぁ実がなれば解るかな

右側の畝(ウネ)は白菜です・・(列と書けばいいのに畝なんて、私・調子にのってるでしょ)

苗を近所の人に貰ったので覚えてますが・・その手前の数本の野菜が解らない、、、たぶん手前はブロッコリーかなぁ~、奥の方も解らない 

期待してるのは白菜です。。。高いもんねぇ~、スーパーなんかで見ると1/2で390円
収穫時期には安くなってると思いますが、作ってるモノの値段が高いとスーパーでは「ムッ」とするけど、畑では「良し良し頑張れヨ」ってなってしまう。

実は写真で切れている左手前あたりに「辛み大根」を10本程度植えてるんです。
苗をつくり植えたのですが、その時に農家のプロに 「大根は種まきだ」と苗にして移植した事を馬鹿にされた

確かにタネを一面に蒔き、出て来た芽を適当に間引きして、間引きされた大根の苗を「おひたし」にして食べたりするのけど・・・。
ダメだと言われると反骨精神が出てきて大事に育てたのですが・・・
順調に成長してるのは全体の六割程度で飛び飛びになってます。やはり確率は悪い

立派な「辛み大根」を作って、あのプロに「どうぞ」と言って差し上げようと企んでたけど・・ダメ

こういう失敗も興味を持続出来ている原因と考えれば、、、それで良し

政治家など権力者には厳しいけど・・・自分にはあまいんです