みちのく潮風トレイル踏査2日目。夏井駅~野田駅の間を歩きました。
日の出と共にスタートしてすぐに久慈港。定置網の水揚げが盛んでした。その光景は巨大な防潮堤の隙間からしか見えませんが・・。
一部区間は、工事で通行止めだったので、車で回送して小袖へ。あまちゃんで有名な地区です。海女センターなる観光系の建物がありますが、当然開館前の時間でした。
漁港から階段で90mほど登ると、メインの集落があります。このあたりは、昔から高台に住んでいたんですね。
そして、メインのトレイルへ。この区間、公式な地図はまだ出ていなくて、歩道も未整備なので、踏み跡程度しか無い場所が多かったです。環境省の担当の方に先導して頂きましたが、下の写真のような感じの谷に降りては尾根に登るという相当難易度の高いコースです。写真は、水平を確認して撮っています。
普段は、高低差2mの海の上を移動しているので、90m程度の上り下りを何度も繰り返すこのコースは、けっこう大変でした。
それでも、尾根に登り切ると松林の間から絶景の海が見えます。
激しい上り下りのコースを終え、夕暮れ時に野田村に到着。玉砂利の浜を歩いて、野田の中心部へもどって、踏査終了。
日の出と共にスタートしてすぐに久慈港。定置網の水揚げが盛んでした。その光景は巨大な防潮堤の隙間からしか見えませんが・・。
一部区間は、工事で通行止めだったので、車で回送して小袖へ。あまちゃんで有名な地区です。海女センターなる観光系の建物がありますが、当然開館前の時間でした。
漁港から階段で90mほど登ると、メインの集落があります。このあたりは、昔から高台に住んでいたんですね。
そして、メインのトレイルへ。この区間、公式な地図はまだ出ていなくて、歩道も未整備なので、踏み跡程度しか無い場所が多かったです。環境省の担当の方に先導して頂きましたが、下の写真のような感じの谷に降りては尾根に登るという相当難易度の高いコースです。写真は、水平を確認して撮っています。
普段は、高低差2mの海の上を移動しているので、90m程度の上り下りを何度も繰り返すこのコースは、けっこう大変でした。
それでも、尾根に登り切ると松林の間から絶景の海が見えます。
激しい上り下りのコースを終え、夕暮れ時に野田村に到着。玉砂利の浜を歩いて、野田の中心部へもどって、踏査終了。
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