秋が深まってきましたね。

ちょっと見にくいですが、川を遡上する鮭です。
なかなか感動的な光景です。

秋の深まりを海から感じてみませんか？

浜辺に暮らす美味しさ

本日のメニュー
・昨日、隣の浜の叔父からもらった牡蠣のフライ
・昨日、実家の母からもらったサンマの塩焼き
・朝、ウッドデッキで一服中に、地元の方に海から呼ばれて船から受け取ったガザミのみそ汁。脱皮直後の殻が柔らかい個体も２匹あり。

本日の頂き物
・タナゴ多数
・アイナメ２匹
・ガザミ多数
以上、御前浜の方から。
・ホタテ多数
以上、指浜の方から。


天然物・・
・タナゴ、アイナメ、ガザミなどの網やカゴで採れた海の幸。
・サンマ→漁場は三陸沖

養殖物・・
・ホタテ→御前湾産ですが、稚貝は北海道から。
・カキ→稚貝は万石浦または東名産。

当分、おかずに困る心配は無さそうです。

白銀崎

今日は、白銀崎・韮浜ツアーとなりました。
うねりの向こう側に見える白銀崎を目指す。

白銀崎の岩場に入れるチャンスはなかなかありません。
海図を見ればわかりますが、波が立ちやすいエリアです。
韮浜を目指しましたが韮浜のある入り江に入れず、Uターン。
往復ともに、白銀崎を越えてからは大きな三角波に揉まれながらのパドリングとなりました。

波の中でも、落ち着いてカヤックをコントロールできるようになれば、行ける範囲が広がります。まずは、場数を踏んで波に慣れることですね。
一年に数回・１０年の経験よりも１年に３０回の経験。
密度の濃いパドリングは、判断力もスキルも大きく向上させます。

まずは、海に出かけましょう。漕げば漕ぐほど、奥深さがわかります。

奥松島

右側の岩、子犬に見えませんか？

久々に、高島・めがね島・花魁島まで足をのばしてきました。
いつもの通り、めがね島の通り抜けができる波ではありませんでしたが、先日の大時化にも負けず、前のままの姿でほっとしました。

暑くもなく、水温もまだまだ高めのこの季節、海から眺める紅葉もぼちぼち楽しめますね。

気圧計

窓辺に気圧計を設置しました。
観天望気がさらに楽しくなりそうです。
手頃な値段で、なるべく正確な気圧計・・・。
気象庁の検定品は、桁違いに高価なので１万円～２万円で良さそうな物が無いか、ネットで探して見つけたのがこの気圧計です。

飾り気のない外箱が、男心をくすぐります。
ラベルには、”この機器は航空機による輸送はできません”の表示が！！
当たり前のことですが、飛行機の貨物室では、地上用の気圧計では測定範囲を超えてしまうのかもしれませんね。

外箱から楽しませてもらった気圧計、ＳＢＲ－１２１。
これからは、アースクエストのツアーの安全を支えてくれる、頼もしい器材の一つになります。